小倉の馬券師Tのシークレット◎（レギュラー） バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2017/01/13(金) 22:20 | 1/14（土曜）分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
（レギュラー）
─────────────
日曜の重賞レース予想のターゲットは日経新春杯（G２）です。
………………………………
愛知杯2017 予想
■久々のストライクゾーン
愛知杯の特徴は、
・上がりのかかるタフな展開
・（開幕週なので）時計が速い
の２点。
時計が速いのに
流れがタフ。
この水と油が混じったような
”特殊条件”にマッチするのは
次の馬だろう。
◎マキシマムドパリ
（父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンス）
…この馬のハイライトは
秋華賞３着。
『1.56.9』という超高速決着。
前半３ハロン『33.8秒』のハイペース。
冒頭で示した
『時計が速いのにタフな展開』
と、まさにピタリ一致する。
この秋華賞では、
４角３番手から３着だった。
厳しい展開の中、
積極的に押し上げて
粘り込んだのだから大したもの。
去年の愛知杯は４着だったが…
”先行馬総崩れ”の展開の中、
早め進出しての４着。
同じような位置にいた
シュンドルボン（８着）は
次走、G３を勝っている。
４着は４着でも、
濃厚な４着。
去年の愛知杯で
メンバー中、もっとも内容が濃かったのは
このマキシマムドパリと言えるだろう。
（瞬発力に欠けるので）
上がりが速くなり過ぎるとダメ。
（パンパンの良馬馬が理想で）
緩い馬場もダメ。
ダメダメ尽くしで
ストライクゾーンが意外と狭い。
重賞で好走できる力を持ちながら、
下級条件でもコロリと負ける。
これは
本馬のストライクゾーンの狭さも影響している。
ただし、自分の得意なゾーンならば
G１級の走りができることは証明済み。
今回は久々に得意なゾーン。
しかも、ハンデは５３キロ。
シャルールなどと比べれば
だいぶ恵まれた。
ココはチャンスだ。
○クインズミラーグロ
…２、３走前は「不利があった」という話。
前走はタフな展開を先行して１着。
同じく先行した
ロードヴァンドール（３着）は
次走でキッチリ勝利している。
前走の価値は高いと判断できる。
去年の愛知杯（１１着）は不利がこたえただけ。
少し臆病な点が、たまにきずだが、
前走同様、揉まれず先行できれば。
▲ヒルノマテーラ
…前走のチャレンジCは
インが有利な馬場の『外』。
２走前のエリザベス女王杯も
インの決着の『外』。
距離も長かった。
ややハンデは見込まれた感はあるが、
この馬の末脚は、なかなか見所がある。
穴△△アンジェリック
…父シンボリクリスエス。
母父トニービン。
母母父ブレイヴェストローマン。
ギアが重く
タフな展開に強そうな血統。
前走は直線で前が壁。
２走前、３走前は上がり最速。
一発の怖さはある。
△クリノラホール
…よい馬だが、
血統的にみても、ベストは1800mの印象。
タフな2000mだと距離が長いか。
ただし、スローなら
自慢の瞬発力をいかして食い込みも。
△シャルール
…父ゼンノロブロイは
去年の勝ち馬バウンスシャッセと一緒。
△プリメラアスール
…２走前は５２キロ。
前走はスローの展開に恵まれた。
ただし、充実しているし、単騎逃げで。
×リーサルウェポン
…去年２着。
×ダイワドレッサー
………………
■推奨馬
京都０１R
オーサムバローズ
（３着→３着→２着）
…「前走優秀」
前走は直線で一旦は完全に抜け出していた。
４着には４馬身、
５着には５馬身の差。
タイムも速い。
３着馬は次走で１着。
京都１１R
レッドアヴァンセ
（７着→８着→５着）
…「素質馬、ベスト条件」
完全に京都向きの軽い走り。
４角の下り坂で勢いをつけ、
一気に加速できる『京都専用機』。
前走の秋華賞でも
直線前半までは、
（勝ち負けの）射程圏まできていた。
体型的にマイルがベストで
距離が長かった分、弾け切れず。
ここはベスト条件。
能力は重賞級。
ありがとうございました。
＊予想はあくまで参考程度に。
馬券はご自身でよく考えた上で、自己責任で購入してください。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
（レギュラー）
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日曜の重賞レース予想のターゲットは日経新春杯（G２）です。
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愛知杯2017 予想
■久々のストライクゾーン
愛知杯の特徴は、
・上がりのかかるタフな展開
・（開幕週なので）時計が速い
の２点。
時計が速いのに
流れがタフ。
この水と油が混じったような
”特殊条件”にマッチするのは
次の馬だろう。
◎マキシマムドパリ
（父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンス）
…この馬のハイライトは
秋華賞３着。
『1.56.9』という超高速決着。
前半３ハロン『33.8秒』のハイペース。
冒頭で示した
『時計が速いのにタフな展開』
と、まさにピタリ一致する。
この秋華賞では、
４角３番手から３着だった。
厳しい展開の中、
積極的に押し上げて
粘り込んだのだから大したもの。
去年の愛知杯は４着だったが…
”先行馬総崩れ”の展開の中、
早め進出しての４着。
同じような位置にいた
シュンドルボン（８着）は
次走、G３を勝っている。
４着は４着でも、
濃厚な４着。
去年の愛知杯で
メンバー中、もっとも内容が濃かったのは
このマキシマムドパリと言えるだろう。
（瞬発力に欠けるので）
上がりが速くなり過ぎるとダメ。
（パンパンの良馬馬が理想で）
緩い馬場もダメ。
ダメダメ尽くしで
ストライクゾーンが意外と狭い。
重賞で好走できる力を持ちながら、
下級条件でもコロリと負ける。
これは
本馬のストライクゾーンの狭さも影響している。
ただし、自分の得意なゾーンならば
G１級の走りができることは証明済み。
今回は久々に得意なゾーン。
しかも、ハンデは５３キロ。
シャルールなどと比べれば
だいぶ恵まれた。
ココはチャンスだ。
○クインズミラーグロ
…２、３走前は「不利があった」という話。
前走はタフな展開を先行して１着。
同じく先行した
ロードヴァンドール（３着）は
次走でキッチリ勝利している。
前走の価値は高いと判断できる。
去年の愛知杯（１１着）は不利がこたえただけ。
少し臆病な点が、たまにきずだが、
前走同様、揉まれず先行できれば。
▲ヒルノマテーラ
…前走のチャレンジCは
インが有利な馬場の『外』。
２走前のエリザベス女王杯も
インの決着の『外』。
距離も長かった。
ややハンデは見込まれた感はあるが、
この馬の末脚は、なかなか見所がある。
穴△△アンジェリック
…父シンボリクリスエス。
母父トニービン。
母母父ブレイヴェストローマン。
ギアが重く
タフな展開に強そうな血統。
前走は直線で前が壁。
２走前、３走前は上がり最速。
一発の怖さはある。
△クリノラホール
…よい馬だが、
血統的にみても、ベストは1800mの印象。
タフな2000mだと距離が長いか。
ただし、スローなら
自慢の瞬発力をいかして食い込みも。
△シャルール
…父ゼンノロブロイは
去年の勝ち馬バウンスシャッセと一緒。
△プリメラアスール
…２走前は５２キロ。
前走はスローの展開に恵まれた。
ただし、充実しているし、単騎逃げで。
×リーサルウェポン
…去年２着。
×ダイワドレッサー
………………
■推奨馬
京都０１R
オーサムバローズ
（３着→３着→２着）
…「前走優秀」
前走は直線で一旦は完全に抜け出していた。
４着には４馬身、
５着には５馬身の差。
タイムも速い。
３着馬は次走で１着。
京都１１R
レッドアヴァンセ
（７着→８着→５着）
…「素質馬、ベスト条件」
完全に京都向きの軽い走り。
４角の下り坂で勢いをつけ、
一気に加速できる『京都専用機』。
前走の秋華賞でも
直線前半までは、
（勝ち負けの）射程圏まできていた。
体型的にマイルがベストで
距離が長かった分、弾け切れず。
ここはベスト条件。
能力は重賞級。
ありがとうございました。
＊予想はあくまで参考程度に。
馬券はご自身でよく考えた上で、自己責任で購入してください。
□お問い合わせ
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