小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/03/10(金) 21:50 | 3/11(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
日曜のターゲットレースは中山牝馬S(G3)です。
………………………………
金鯱賞2017 予想
■逃げのバトン
中京は開幕週。
前回が『Bコース』で、
今回は『Aコース』を使用。
*Aコースは昨年の暮れ以来となる。
3ヶ月近く、手付かずのAコースは
おそらく絶好の状態だろう。
今回、早い段階で、
「スローペースになる」とみていた。
登録馬を見渡すと、
逃げ・先行馬が極端に少なかったからだ。
そんな中、
”リアファル取り消し”の一報。
逃げると目されていた
リアファルが怪我のために急遽、回避した。
ただでさえ、スロー濃厚と
みていたところに、
さらに輪をかけるような逃げ馬の取り消し。
これで私の腹は決まった。
本命は、次の大穴馬だ。
◎ロードヴァンドール
(父ダイワメジャー、母父ストームキャット)
…リアファルの取り消しによって
逃げのバトンはこの馬に渡った。
「音に敏感な面がある」という話。
逃げる形がベストだし、
逃げなくても4角先頭が
この馬のスタイルだ。
過去の戦歴をみると
堅実だが、重賞レースでは
きっちり凡走。
重賞レースに”壁”があるのでは
とも思えるが…
ラジオNIKKE賞(9着)は逃げられず。
神戸新聞杯(9着)は
距離が長かった上に、前崩れの展開だった。
前走の小倉記念は、先行し、離された4着。
たしかに、
逃げたマルターズアポジーが
圧勝する展開ではあったが…
前半1000mは『57.6秒』。
高速馬場だったことを差し引いても
ペースは速かった。
逃げ馬は、ときとして
オーバーペースでも
逃げ残るときがある。
マルターズアポジーの圧勝も
その類で、”逃げ激走”だった可能性が高い。
このロードヴァンドールは
大外枠から先行。
ハイペースの中、4着に粘った。
本来の逃げる形でも
4角先頭でもない
控える形で粘ったことは
一定の評価を与えられる。
・開幕週の馬場
・スローの展開
・本来の逃げる形
この3つの矢が重なれば、
思いのほか頑丈な矢が出来上がる。
逃げて、まんまと
強力メンバーを出し抜くことも
可能ではないか。
【自信度 C↑】
○ヤマカツエース
…2走前に金鯱賞1着。
そのときと同じ
スロー、開幕週だから適正は向くはず。
距離が長い有馬記念でも健闘したように
今、充実期に入っている。
休み明けがどうかだけ。
▲ステファノス
…バランス型の馬で
勝ちきれないが、ここでも上位に。
△△ルージュバック
…スローの瞬発力勝負では
滅法強い馬。
休み明けも苦にしない。
前走のJCは
放牧に出しても、
馬体が戻らずと
体調がイマイチだったのが敗因。
今回は休み明けで立て直している様子。
ただ、不器用な走法で、
外を回すスタイルの馬。
内枠は少し割引。
△サトノノブレス
…中京の重賞は3着、1着、3着。
コース適正は高い。
過去にレコード勝ちがあるように
開幕週の馬場も歓迎。
△プロディガルサン
…前走は上がり『32.0秒』という
極限に近い上がりタイムをマーク。
スローの瞬発戦は得意。
△アングライフェン
…前走は上位陣が強かっただけ。
この馬自身はよく伸びていた。
この中京2000mは4走前に勝っているコース。
△ヌーヴォレコルト
×ルミナスウォリアー
×パドルウィール
×ナスノセイカン
×スズカデヴィアス
×ヒストリカル
………………
■推奨馬
中京09R
ラレッサングル
(3着→1着→1着)
…『休み明け+鞍上大幅強化』に該当。
「芝向き」
近3走はダートだが…
(未勝利時代は)芝で2着6回。
手脚の軽い走法で、
パワー型ではないし、
芝向きの馬だろう。
中央未勝利だが、
これだけ堅実に走れるのは能力の証。
ルメールを配してきたのも好感。
中山12R
デグニティクローズ
(3着→8着→3着)
…『大型馬ダート+外枠+叩き4走目』に該当。
前走はハイペース前崩れの展開を
先行して、よく粘っていた。
今回の中山ダ2400mは
かなりのスタミナを要する特殊条件。
この特殊条件で、
過去にタイム差なしの2着は心強い。
後続には4馬身の差をつけていたし、
強い内容だった。
適正はかなり。
2走前は8着だが…
「内枠で包まれた」、
「外枠で自分のペースで運ぶのが理想」
と鞍上はコメントしていた。
今回の外枠はプラスだろう。
ありがとうございました。
*予想はあくまで参考程度に。
馬券はご自身でよく考えた上で、自己責任で購入してください。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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日曜のターゲットレースは中山牝馬S(G3)です。
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金鯱賞2017 予想
■逃げのバトン
中京は開幕週。
前回が『Bコース』で、
今回は『Aコース』を使用。
*Aコースは昨年の暮れ以来となる。
3ヶ月近く、手付かずのAコースは
おそらく絶好の状態だろう。
今回、早い段階で、
「スローペースになる」とみていた。
登録馬を見渡すと、
逃げ・先行馬が極端に少なかったからだ。
そんな中、
”リアファル取り消し”の一報。
逃げると目されていた
リアファルが怪我のために急遽、回避した。
ただでさえ、スロー濃厚と
みていたところに、
さらに輪をかけるような逃げ馬の取り消し。
これで私の腹は決まった。
本命は、次の大穴馬だ。
◎ロードヴァンドール
(父ダイワメジャー、母父ストームキャット)
…リアファルの取り消しによって
逃げのバトンはこの馬に渡った。
「音に敏感な面がある」という話。
逃げる形がベストだし、
逃げなくても4角先頭が
この馬のスタイルだ。
過去の戦歴をみると
堅実だが、重賞レースでは
きっちり凡走。
重賞レースに”壁”があるのでは
とも思えるが…
ラジオNIKKE賞(9着)は逃げられず。
神戸新聞杯(9着)は
距離が長かった上に、前崩れの展開だった。
前走の小倉記念は、先行し、離された4着。
たしかに、
逃げたマルターズアポジーが
圧勝する展開ではあったが…
前半1000mは『57.6秒』。
高速馬場だったことを差し引いても
ペースは速かった。
逃げ馬は、ときとして
オーバーペースでも
逃げ残るときがある。
マルターズアポジーの圧勝も
その類で、”逃げ激走”だった可能性が高い。
このロードヴァンドールは
大外枠から先行。
ハイペースの中、4着に粘った。
本来の逃げる形でも
4角先頭でもない
控える形で粘ったことは
一定の評価を与えられる。
・開幕週の馬場
・スローの展開
・本来の逃げる形
この3つの矢が重なれば、
思いのほか頑丈な矢が出来上がる。
逃げて、まんまと
強力メンバーを出し抜くことも
可能ではないか。
【自信度 C↑】
○ヤマカツエース
…2走前に金鯱賞1着。
そのときと同じ
スロー、開幕週だから適正は向くはず。
距離が長い有馬記念でも健闘したように
今、充実期に入っている。
休み明けがどうかだけ。
▲ステファノス
…バランス型の馬で
勝ちきれないが、ここでも上位に。
△△ルージュバック
…スローの瞬発力勝負では
滅法強い馬。
休み明けも苦にしない。
前走のJCは
放牧に出しても、
馬体が戻らずと
体調がイマイチだったのが敗因。
今回は休み明けで立て直している様子。
ただ、不器用な走法で、
外を回すスタイルの馬。
内枠は少し割引。
△サトノノブレス
…中京の重賞は3着、1着、3着。
コース適正は高い。
過去にレコード勝ちがあるように
開幕週の馬場も歓迎。
△プロディガルサン
…前走は上がり『32.0秒』という
極限に近い上がりタイムをマーク。
スローの瞬発戦は得意。
△アングライフェン
…前走は上位陣が強かっただけ。
この馬自身はよく伸びていた。
この中京2000mは4走前に勝っているコース。
△ヌーヴォレコルト
×ルミナスウォリアー
×パドルウィール
×ナスノセイカン
×スズカデヴィアス
×ヒストリカル
………………
■推奨馬
中京09R
ラレッサングル
(3着→1着→1着)
…『休み明け+鞍上大幅強化』に該当。
「芝向き」
近3走はダートだが…
(未勝利時代は)芝で2着6回。
手脚の軽い走法で、
パワー型ではないし、
芝向きの馬だろう。
中央未勝利だが、
これだけ堅実に走れるのは能力の証。
ルメールを配してきたのも好感。
中山12R
デグニティクローズ
(3着→8着→3着)
…『大型馬ダート+外枠+叩き4走目』に該当。
前走はハイペース前崩れの展開を
先行して、よく粘っていた。
今回の中山ダ2400mは
かなりのスタミナを要する特殊条件。
この特殊条件で、
過去にタイム差なしの2着は心強い。
後続には4馬身の差をつけていたし、
強い内容だった。
適正はかなり。
2走前は8着だが…
「内枠で包まれた」、
「外枠で自分のペースで運ぶのが理想」
と鞍上はコメントしていた。
今回の外枠はプラスだろう。
ありがとうございました。
*予想はあくまで参考程度に。
馬券はご自身でよく考えた上で、自己責任で購入してください。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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