小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
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2018/02/03(土) 21:10 | 1/4(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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きさらぎ賞 2018予想
■並の血統だが、走る馬
今の京都コースは『荒れ馬場』。
去年、台風の影響で
散々、芝は傷み
ここ数日も雨が降って馬場が渋った。
今の荒れ馬場なら、
次の穴馬にチャンスが到来する。
◎ラセット
(父モントロッソ、母父アグネスタキオン)
【今回の決め手】
□芝底見せず
□前走の相手強い
□持ち時計あり
…当然のように
良血馬に人気が集中。
”並血統”のラセットは下位人気に甘んじている。
だが、実は、
持ち時計では
このラセットが一番。
前走の勝ちタイム『1.34.5』は
同日の1000万条件と比較して
0.4秒差という優秀なモノ。
前日の京都金杯とも0.2差だった。
前走で下した相手
(カンタービレ)は
次走、ノーステッキで3馬身差の圧勝。
2着馬は強い馬だった。
未勝利戦とは言え、
時計面、相手関係から、
確実に好評価できる一戦だった。
さらに、
3走前(2着)のタイム・
『1.34.7』も
(稍重にしては)速い。
(カツジが2着した)
同日のデイリー杯が
1.36.3だから、
それより1.6秒も速かった。
ペースの違いがあるとは言え、
重賞よりも断然速い好タイム。
3走前も、時計的な価値は高いのは明らかだ。
■芝はパーフェクト
初戦こそダートで大敗したが、
芝レースでは『2着→2着→1着』。
まだ一度も連を外していない。
そればかりか、
中身も全て濃いモノだった。
・3走前(2着)…大きく出遅れ、直線伸びて後続に『5馬身の差』。
・2走前(2着)…ラスト11.1-11.3と全体が伸びる中、上がり最速をマーク。
・前走(1着)…勝ちタイムは、1000万と0.4差。
芝に替わってからの3戦は全て好内容。
非の打ち所がない。
これで、
血統が並というだけで
まったくの人気薄なら妙味は十分。
どちらと言うと
パワー寄りのタイプで
今の荒れ馬場京都も合う。
【自信度 B】
◯グローリーヴェイズ
…体全体を使った
大トビでダイナミックな走法。
(430キロ台の
小柄な馬とは思えないほど豪快なフォーム)
前走(2着)は
出遅れ→最後方から
早めに押し上げて上がり最速をマーク。
負けたのは展開のアヤで
負けて強しの一戦だった。
▲サトノフェイバー
…見栄えのする好馬体。
初戦は余力十分だった。
△ダノンマジェスティ
…初戦で上がり『33.0秒』をマーク。
すぐには反応できなかったが、
加速ラップだったし、
末脚はいいモノを持っている。
市場価格2億3760万の高値馬。
△カツジ
…前走(2着)の勝ち馬
ジャンダルムは
次走でG1ホープフルで2着好走。
相手が悪かった。
ただ、スローの先行で
展開が向いたし、
上がりもまずまずの域。
現時点では、能力を計りかねる。
×レッドレオン
×オーデットエール
*東京新聞杯の予想は土曜に配信済み
◎ダイワキャグニー
◯グレーターロンドン
▲ハクサンルドルフ
△△アドマイヤリード
△サトノアレス
△デンコウアンウウ
△クルーガー
×マイネルアウラート
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■推奨馬
京都06R
ハートフルタイム
(1着→9着→9着)
…「前半伸びる」
前走(9着)はゲートで立ち上がり、
大きく出遅れ。
それでも、
4角では大外を回って
直線前半までは
「差し切るか!?」の勢いがあった。
最後に止まったのは
出遅れのロスが響いた分だろう。
2走前(9着)も手応えは良。
近2走はイマイチ煮え切らないが…
これまで1400m以下では
堅実に走ってきた馬。
4走前には(未勝利の身分で)現級3着。
3走前には未勝利で圧勝の実績がある。
このクラスでは上位だし、
デキも悪くないはず。
ここは意欲の連闘。
[予想オッズ 6.5倍]
【自信度 B↓】
ありがとうございました。
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