小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/04/28(土) 22:10 | 4/29(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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天皇賞春 2018予想
■格の違い
今年の天皇賞春は
例年になく『低調なメンバー』。
ここは、確かな
実績の裏付けがある
次の馬を本命に据える。
◎シュヴァルグラン
(父ハーツクライ、母父マキャベリアン)
【今回の決め手】
□前走、度外視可
□ベスト条件
□格違う
…前走の大阪杯(13着)は、
まったくの見せ場ナシ。
4角で一杯になり、
勝ち馬から1.5秒も
離された13着に終わった。
だが、私は、
この前走に関しては
完全に度外視できる1戦だと考えている。
なぜなら、前走の大阪杯は
・不向きな中距離
・不向きな内回り
・高速馬場
という、シュヴァルグランにとって
まったく畑違いの条件だったからだ。
■過去、中距離では大敗
大トビ、ステイヤー体型。
同馬の適条件は、
・長距離
・広いコース
とハッキリしている。
過去の戦歴をみると
素晴らしく安定しているのだが、
(中距離の)
宝塚記念に限っては大敗している。
’16年宝塚記念…9着(1.4秒差)
’17年宝塚記念…8着(1.2秒差)
(中距離の)
宝塚記念は、2年連続で
1秒以上離され凡走。
そして、次走、
距離延長で、あっさりと巻き返している。
前走の大阪杯(13着)は
残り800mから
11秒台前半のラップが連続する
”特殊な激流”。
苦手なコーナーでの加速を
強いられたことで、
オーバーヒートしてしまった。
(過去、大敗した)
宝塚記念よりもさらに
厳しい条件だった訳で…
過去の戦歴と照らし合わせても
前走の大阪杯は、
『度外視できる1戦だった』
と言える訳だ。
■ベスト条件
この天皇賞春は、
2年連続で好走している得意舞台。
とくに去年(2着)は
レコード決着の2着で
価値は大きかった。
あのキタサンブラックや
サトノダイヤモンドといった
超一流馬と互角に渡り合っていたほど。
このG2並みの低調メンバー、
しかも得意条件ならば、
格の違いを見せつけるはずだ。
【自信度 B】
○レインボーライン
…前走の阪神大賞典(1着)は、完勝。
4角大外を
バツグンの手応えで進出し、
早めに抜け出す横綱相撲だった。
京都コースは、過去
菊花賞で2着の実績あり。
本格派ステイヤーではないが、
高速馬場なら
長丁場でもこなす。
▲トーセンバジル
…3走前の香港G1
香港ヴァーズ3着が光る。
ハイランドリールや
タリスマニックといった
世界の強豪相手に3着だから価値は大。
牝系(クラフティワイフ)は
晩成型が多い。
(カンパニー、ヒストリカル等)
ようやく
完成の域に達してきたところだろう。
追い切りの動きは絶好。
△△ガンコ
…芝路線に転向後は
目覚ましい活躍。
こういうトラックキャリアの
浅い馬は、伸び代があるし、
怖さはある。
京都向きの”軽さ”もある。
ただ、前走の日経賞(1着)は
『時計の遅い凡戦』だった。
3走前の日経新春杯(3着)は
『52キロの軽量』。
今回は58キロと
さらに斤量が増えて
初の3200m。
面白みはあっても
課題も山積で。
△クリンチャー
…前走の阪神大賞典(3着)は
折り合いを欠きながらの3着。
やはり、スタミナはある。
ただ、時計のかかる馬場で
持ち味を発揮するタイプだけに
今の高速京都がどうか。
△サトノクロニクル
△チェスナットコート
…上記2頭は
ともに(期待値の高い)
ハーツクライ産駒の距離延長。
×ミッキーロケット…内枠、京都巧者。
………………………………
■推奨馬
新潟10R 五泉特別
穴7 ヤマニンペダラーダ
(4着→3着→4着)
…「スロー追い込み」
前走(4着)は
前半3ハロン34.1秒、
後半3ハロン『33.8秒』。*芝1200m
スローの瞬発戦で、
展開不向きの中、
後方大外からよく伸びていた。
1200mの距離は忙しかったので
距離延長はプラス。
2走前(3着)は
上位2頭が強かった分の3着。
(1着馬は次走、昇級で即1着。
2着馬エイシンスレイマンは
本日1000万を卒業した)
1週前追い切りでは
(天皇賞春に出走する)
レインボーラインと
併せ馬を行い先着を果たしている。
デキも良。
【自信度 B↓】
[予想オッズ 13.1倍]
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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天皇賞春 2018予想
■格の違い
今年の天皇賞春は
例年になく『低調なメンバー』。
ここは、確かな
実績の裏付けがある
次の馬を本命に据える。
◎シュヴァルグラン
(父ハーツクライ、母父マキャベリアン)
【今回の決め手】
□前走、度外視可
□ベスト条件
□格違う
…前走の大阪杯(13着)は、
まったくの見せ場ナシ。
4角で一杯になり、
勝ち馬から1.5秒も
離された13着に終わった。
だが、私は、
この前走に関しては
完全に度外視できる1戦だと考えている。
なぜなら、前走の大阪杯は
・不向きな中距離
・不向きな内回り
・高速馬場
という、シュヴァルグランにとって
まったく畑違いの条件だったからだ。
■過去、中距離では大敗
大トビ、ステイヤー体型。
同馬の適条件は、
・長距離
・広いコース
とハッキリしている。
過去の戦歴をみると
素晴らしく安定しているのだが、
(中距離の)
宝塚記念に限っては大敗している。
’16年宝塚記念…9着(1.4秒差)
’17年宝塚記念…8着(1.2秒差)
(中距離の)
宝塚記念は、2年連続で
1秒以上離され凡走。
そして、次走、
距離延長で、あっさりと巻き返している。
前走の大阪杯(13着)は
残り800mから
11秒台前半のラップが連続する
”特殊な激流”。
苦手なコーナーでの加速を
強いられたことで、
オーバーヒートしてしまった。
(過去、大敗した)
宝塚記念よりもさらに
厳しい条件だった訳で…
過去の戦歴と照らし合わせても
前走の大阪杯は、
『度外視できる1戦だった』
と言える訳だ。
■ベスト条件
この天皇賞春は、
2年連続で好走している得意舞台。
とくに去年(2着)は
レコード決着の2着で
価値は大きかった。
あのキタサンブラックや
サトノダイヤモンドといった
超一流馬と互角に渡り合っていたほど。
このG2並みの低調メンバー、
しかも得意条件ならば、
格の違いを見せつけるはずだ。
【自信度 B】
○レインボーライン
…前走の阪神大賞典(1着)は、完勝。
4角大外を
バツグンの手応えで進出し、
早めに抜け出す横綱相撲だった。
京都コースは、過去
菊花賞で2着の実績あり。
本格派ステイヤーではないが、
高速馬場なら
長丁場でもこなす。
▲トーセンバジル
…3走前の香港G1
香港ヴァーズ3着が光る。
ハイランドリールや
タリスマニックといった
世界の強豪相手に3着だから価値は大。
牝系(クラフティワイフ)は
晩成型が多い。
(カンパニー、ヒストリカル等)
ようやく
完成の域に達してきたところだろう。
追い切りの動きは絶好。
△△ガンコ
…芝路線に転向後は
目覚ましい活躍。
こういうトラックキャリアの
浅い馬は、伸び代があるし、
怖さはある。
京都向きの”軽さ”もある。
ただ、前走の日経賞(1着)は
『時計の遅い凡戦』だった。
3走前の日経新春杯(3着)は
『52キロの軽量』。
今回は58キロと
さらに斤量が増えて
初の3200m。
面白みはあっても
課題も山積で。
△クリンチャー
…前走の阪神大賞典(3着)は
折り合いを欠きながらの3着。
やはり、スタミナはある。
ただ、時計のかかる馬場で
持ち味を発揮するタイプだけに
今の高速京都がどうか。
△サトノクロニクル
△チェスナットコート
…上記2頭は
ともに(期待値の高い)
ハーツクライ産駒の距離延長。
×ミッキーロケット…内枠、京都巧者。
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■推奨馬
新潟10R 五泉特別
穴7 ヤマニンペダラーダ
(4着→3着→4着)
…「スロー追い込み」
前走(4着)は
前半3ハロン34.1秒、
後半3ハロン『33.8秒』。*芝1200m
スローの瞬発戦で、
展開不向きの中、
後方大外からよく伸びていた。
1200mの距離は忙しかったので
距離延長はプラス。
2走前(3着)は
上位2頭が強かった分の3着。
(1着馬は次走、昇級で即1着。
2着馬エイシンスレイマンは
本日1000万を卒業した)
1週前追い切りでは
(天皇賞春に出走する)
レインボーラインと
併せ馬を行い先着を果たしている。
デキも良。
【自信度 B↓】
[予想オッズ 13.1倍]
ありがとうございました。
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