小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/07/14(土) 21:10 | 7/15(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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函館記念 2018予想
■今度は積極策
◎エアアンセム
(父シンボリクリスエス、母父サンデーサイレンス)
【今回の決め手】
□小回り向き
□前走、位置取り悪化
□先行策
…堅実駆け。
どのコースでも満べんなく走っているが…
よく観察すると
『小回り、内回り』の方に良績が集中している。
とくに中山コースでは
・3走前(1着)…手応え、反応よく完勝
・4走前(2着)…後続に『5馬身の差』
と好内容。
小回り向きの
一瞬の脚が武器で、
(小回りの)函館コースは合う。
■マークした相手が大敗
前走のエプソムC(5着)は
マークする相手を”間違えた”。
1番人気のダイワキャグニーを徹底マークしたが…
同馬は
道中で見る見る位置を下げ、
それにつられて
このエアアンセムまで
位置取りを悪化させてしまった。
(*位置取り[7-13-14])
ダイワキャグニーは
14着に大敗しており、
デキが本物でなかったのだろう。
マークした相手が大敗では
計算は狂って当然。
チグハグなレース、
それも重賞初挑戦だったことを考えば、
悪くない5着だった。
■今度は先行
レース後、鞍上の藤岡Jは
「もう少し
ポジションを取ってもよかったですね」
とコメント。
今回も同じ藤岡Jなら、
今度は先行するだろう。
(先行策には
うってつけの好枠(6番)。
斤量は55キロ。
ペースも、さほど
速くなりそうにない)
(先行有利な)函館コースで、
『差し→先行』の形。
(不向きな)東京コース→(得意)小回り。
条件好転の今回は、
重賞初制覇のチャンスだ。
(肝心の実力だが…
4走前の準オープン(2着)で、後続に『5馬身』。
勝ち馬は重賞級のテオドールだったし、
離された3着以下の馬も
次走で走っていた。
一定の能力は認められる)
【自信度 B】
○トリコロールブルー
…前走の鳴尾記念(3着)は
インが有利な馬場で外から差す形。
時計も速すぎた。
過去、札幌の消耗戦で勝っており、
洋芝適性も十分。
▲ブラックバゴ
…函館記念は
『消耗戦になりやすい』レース。
このブラックバゴは
父が(スタミナ型ナスルーラの)バゴ。
母父がステイゴールド。
ハッキリ消耗戦は向く血統だ。
過去の戦歴をみても
やはり消耗戦のレースで結果を残している。
追い切りでは
函館芝(稍重) 63.1 48.8 35.9 11.2 強め
をマーク。
(稍重の馬場で『ラスト11.2秒』は速い)
追い切りは動いており、
半年の長期休養明けだが、
仕上がっている。
本命にするか迷ったが..
『1番枠』がマイナス。
同馬はインから
ビュッと鋭く脚を使うタイプではない。
外からジワリと
マクリ気味に進出するタイプ。
ポジションを取りに行くと
掛かるし、
『後方』からが濃厚。
この枠から動けるかどうかが鍵になる。
岩田Jの捌き次第。
△△ナイトオブナイツ
…輸送するとイレ込む馬で
『滞在』がベスト。
・500万条件で4馬身差の圧勝
・巴賞完勝
と、(滞在の)函館コースでは
結果を残している。
巴賞組は
函館記念で不振だが、
このコース適性は侮れない。
△スズカデヴィアス
…近走安定。
適性はズレるが、
内で溜める形なら。
△マイネルハニー
…展開が向きそう。
荒れ馬場も苦にしない。
×サクラアンプルール
…適性は高いが、
完全な叩き『良化タイプ』。
休み明けが課題。
×カレンラストショー
×エテルナミノル
×プレスジャーニー
………………………………
■推奨馬
函館09R
8エントシャイデン
(2着→3着→9着)
…「距離短縮プラス」
前走の
ニュージーランドT(9着)は
道中で引っかかっていた。
直線でも、そこそこ
粘っていたが、
最後の100mは、もう追わず。
4走前(3着)は、強敵相手に0.4差。
(1着パクスアメリカーナ…アーリントンC2着
2着ケイアイノーテック…NHKマイルC1着)
このときは
後続には『7馬身の差』をつけていたし、
潜在能力は高い。
全姉はキーンランドCを
制したブランボヌール。
1200mへの距離短縮はプラス。
[予想オッズ 4.5倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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函館記念 2018予想
■今度は積極策
◎エアアンセム
(父シンボリクリスエス、母父サンデーサイレンス)
【今回の決め手】
□小回り向き
□前走、位置取り悪化
□先行策
…堅実駆け。
どのコースでも満べんなく走っているが…
よく観察すると
『小回り、内回り』の方に良績が集中している。
とくに中山コースでは
・3走前(1着)…手応え、反応よく完勝
・4走前(2着)…後続に『5馬身の差』
と好内容。
小回り向きの
一瞬の脚が武器で、
(小回りの)函館コースは合う。
■マークした相手が大敗
前走のエプソムC(5着)は
マークする相手を”間違えた”。
1番人気のダイワキャグニーを徹底マークしたが…
同馬は
道中で見る見る位置を下げ、
それにつられて
このエアアンセムまで
位置取りを悪化させてしまった。
(*位置取り[7-13-14])
ダイワキャグニーは
14着に大敗しており、
デキが本物でなかったのだろう。
マークした相手が大敗では
計算は狂って当然。
チグハグなレース、
それも重賞初挑戦だったことを考えば、
悪くない5着だった。
■今度は先行
レース後、鞍上の藤岡Jは
「もう少し
ポジションを取ってもよかったですね」
とコメント。
今回も同じ藤岡Jなら、
今度は先行するだろう。
(先行策には
うってつけの好枠(6番)。
斤量は55キロ。
ペースも、さほど
速くなりそうにない)
(先行有利な)函館コースで、
『差し→先行』の形。
(不向きな)東京コース→(得意)小回り。
条件好転の今回は、
重賞初制覇のチャンスだ。
(肝心の実力だが…
4走前の準オープン(2着)で、後続に『5馬身』。
勝ち馬は重賞級のテオドールだったし、
離された3着以下の馬も
次走で走っていた。
一定の能力は認められる)
【自信度 B】
○トリコロールブルー
…前走の鳴尾記念(3着)は
インが有利な馬場で外から差す形。
時計も速すぎた。
過去、札幌の消耗戦で勝っており、
洋芝適性も十分。
▲ブラックバゴ
…函館記念は
『消耗戦になりやすい』レース。
このブラックバゴは
父が(スタミナ型ナスルーラの)バゴ。
母父がステイゴールド。
ハッキリ消耗戦は向く血統だ。
過去の戦歴をみても
やはり消耗戦のレースで結果を残している。
追い切りでは
函館芝(稍重) 63.1 48.8 35.9 11.2 強め
をマーク。
(稍重の馬場で『ラスト11.2秒』は速い)
追い切りは動いており、
半年の長期休養明けだが、
仕上がっている。
本命にするか迷ったが..
『1番枠』がマイナス。
同馬はインから
ビュッと鋭く脚を使うタイプではない。
外からジワリと
マクリ気味に進出するタイプ。
ポジションを取りに行くと
掛かるし、
『後方』からが濃厚。
この枠から動けるかどうかが鍵になる。
岩田Jの捌き次第。
△△ナイトオブナイツ
…輸送するとイレ込む馬で
『滞在』がベスト。
・500万条件で4馬身差の圧勝
・巴賞完勝
と、(滞在の)函館コースでは
結果を残している。
巴賞組は
函館記念で不振だが、
このコース適性は侮れない。
△スズカデヴィアス
…近走安定。
適性はズレるが、
内で溜める形なら。
△マイネルハニー
…展開が向きそう。
荒れ馬場も苦にしない。
×サクラアンプルール
…適性は高いが、
完全な叩き『良化タイプ』。
休み明けが課題。
×カレンラストショー
×エテルナミノル
×プレスジャーニー
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■推奨馬
函館09R
8エントシャイデン
(2着→3着→9着)
…「距離短縮プラス」
前走の
ニュージーランドT(9着)は
道中で引っかかっていた。
直線でも、そこそこ
粘っていたが、
最後の100mは、もう追わず。
4走前(3着)は、強敵相手に0.4差。
(1着パクスアメリカーナ…アーリントンC2着
2着ケイアイノーテック…NHKマイルC1着)
このときは
後続には『7馬身の差』をつけていたし、
潜在能力は高い。
全姉はキーンランドCを
制したブランボヌール。
1200mへの距離短縮はプラス。
[予想オッズ 4.5倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
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