小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
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2018/07/28(土) 21:10 | 7/29(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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クイーンC 2018予想
■信頼の安定度
ディアドラは
遠征帰りで、
今回は『太め残り』の可能性が大。
(開幕週だが)
陣営は『後方からのレース』を
示唆している。
ソウルスターリングは
かつての絶頂期に比べると
物足りない近況。
主戦のルメールは
(ソウルスターリングではなく)
ディアドラの方を選んだ。
いまいち、トーンは上がらない。
人気2頭は、
全幅の信頼を置くまではいかない。
そこで、今回は、
バツグンの安定度を誇る
次の馬を、頼みにしたい。
◎フロンテアクイーン
(父メイショウサムソン、母父サンデーサイレンス)
【今回の決め手】
□バツグンの安定度
□レース内容良
□休み明け走る
…目下、4連続で連対中。
5連続、馬券内。
近走で崩れたレースと言えば、
ヴィクトリアM(8着)と
’17年中山牝馬S(8着)だが…
ヴィクトリアMは
展開不向きの中、『上がり最速』をマーク。
中山牝馬Sは
直線でモタれて『0.3差』。
凡走したレースにしても、
この馬なりに走っており、
安定度はメンバー中、No. 1だ。
(近走はダッシュよく、
前の位置につけられるようになっている。
ただでさえ安定している馬が、
『先行脚質』も板につけば、
より安定度は増すだろう)
■近走のレース内容よし
前走の中山牝馬S(2着)は
逃げたカワキタエンカを
捕らえられなかったが…
マイペースで
楽に行かせ過ぎて、
さすがに止まらなかった。
後続には『1馬身半の差』
をつけており、
内容は悪くない。
3走前(2着)、
4走前(2着)は
1600万条件で取りこぼしているが…
勝ったのは
レッドアヴァンセと
ジュールポレール。
G1級の相手に
後塵を拝したのであり、
まったく悲観する内容ではない。
重賞実績は、
(中山や福島など)
『直線の短いコース』に集中。
同じ直線の短い
札幌コースは合うはずだ。
■休み明けは走る
今回は、5ヶ月近い休み明け。
ただ、休み明けは
【1-1-2-1】
とパーフェクトに近い戦歴。
*馬券外の一戦も、フローラS4着。
休み明けは全く苦にしないし、
追い切りの動きも良。
ここは重賞初制覇のチャンスだ。
【自信度 B】
○ディアドラ
…重賞実績は、
(中山の)紫苑Sと、
(京都内回りの)秋華賞。
直線の短いコースが合うし、
今回の条件はいい。
前走のドバイ(3着)は
終始、『大外を回る形』。
スローの後方から
よく伸びており、
評価できる内容だった。
休み明けで
太め残りの懸念が残るのと、
後方脚質の分、対抗評価に。
▲ソウルスターリング
…正直、近走のレースぶりは
あまり良くはないが、
地力はダントツに高い。
この条件なら切れ負けする心配もない。
△△エテルナミノル
…先行すれば、
前走ぐらいは走れる馬。
スタートは不安定だが、
少頭数の外枠なら、
少々出遅れても
ある程度の位置は取れそう。
△トーセンビクトリー
…内回り向き。
△リバティハイツ
..51キロは魅力。
×アンドリエッテ
…前走(1着)は、
『イン突き+51キロ』が
ハマった印象。
*アイビスサマーダッシュは
狙い馬(ラインスピリット)が
内枠に入ったため見送ります。
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■推奨馬
小倉07R
11フュージョンロック [武豊]
(2着→2着→2着)
…「手応えバツグン」
前走(2着)は
直線途中まで持ったままの手応え。
ペースが厳しかったし、
かなりメンバーも揃っていた。
ダート路線へ転向してからは
まだ一度も連を外していない。
武豊乗り替わりで
惜敗続きにピリオドを打つ。
[予想オッズ 2.8倍]
【自信度 B↑】
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