小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
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2018/08/04(土) 21:10 | 8/5(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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小倉記念 2018予想
■ローカルで切れる馬
12頭立ての『少頭数』。
逃げ・先行馬は、わずかに4頭のみ。
(うち、
ストロングタイタンは
「差しに回る」
と陣営が明言。
サトノクロニクルは
近走はマクり戦法)
今回の小倉記念は
”ドスロー”になる可能性が高い。
ただでさえ前が有利な
小倉コース。
スローになれば、
カンタンには前が止まらないだろう。
ここは
『先行の利』が大きい、次の馬を推す。
◎トリオンフ
(父タートルボウル、母父ダンスインザダーク)
【今回の決め手】
□スロー逃げ
□ローカルで切れる
□小倉大賞典、楽勝
…ハッキリ先行すると
言えるのは、
トリオンフとマウントゴールドのみ。
トリオンフ陣営は
「行く馬がいなければ、
行く手もあるね」
と『逃げを示唆』している。
マウントゴールドも
過去に逃げた経験があるが、
(消極的な)浜中騎手なら、
無理に行こうとはしないだろう。
(仮に逃げたとしても、
ゆったりと運ぶはず)
武豊の逃げに
鈴をつけにいく者はナシ。
『単騎逃げ』が濃厚だ。
小倉コースで単騎逃げ、
しかもスローとなれば、
断然、形勢は有利になる。
■最上の舞台設定
しかも、このトリオンフは
『小回り+スロー』
という条件では滅法強い。
事実、4走前の
小倉大賞典(1着)では
スローの上がり勝負で”楽勝”。
ノーステッキのまま、2馬身半突き抜けた。
今回も同じような
シチュエーションになる可能性が高く
舞台設定は申し分ない。
■平坦でこそ
前走の鳴尾記念(2着)は
ストロングタイタンの
決め脚に屈してしまった。
だが、このトリオンフは
手脚の軽い走りで
『急坂は苦手』。
前走は急坂の阪神コース
だった分、
最後に甘くなった面がある。
(舌がハミを越していた影響もある)
それでも、
後続には『2馬身半』の差だから
中身は濃い。
2走前(4着)は
『初の左回り』で
手前を替えなかった分。
(小回り向きなので)
新潟外回りの
コース形態も合わなかった。
得意・小倉コースで
マイペースの一人旅。
前に行って
最後に切れる脚を使われたら
後続は為す術ナシだ。
【自信度 B↑】
○マウントゴールド
…この馬は
芝替わりで2連勝し、
その後も、ほぼ『0.2秒内』と堅実な走り。
(2走前は0.4差だが、
[2-2-4-7]
という位置取りが示す通り、
スムースさを欠いた)
前走(1着)は
3着に『3馬身半』の差。
勝ち時計の『1.58.8』は
重賞級の水準にあった。
あまり切れ勝負になると分が悪いが…
素質は高いし、
54キロでスロー先行なら
怖さはある。
▲ストロングタイタン
…『高速決着+小回り』
は得意な条件。
(過去レコード勝ちが2度)
今の小倉は時計が速いので
適性は高い。
ムラ駆けが玉に瑕だが、
ハマれば強い。
△△サトノクロニクル
…もともとズブい面のある馬。
小回りの持続力勝負が合うタイプ。
(4走前には
内回りのチャレンジTを制している)
△マイネルサージュ
…持ち時計が少し足りないが、
(福島で走っているように)
小回りは得意。
△ストーンウェア
…前走は好メンバー相手に健闘。
ベストは直線の長いコースだが、
(小回りの)福島でも走っている。
△キンショウユキヒメ
…小回り向き。
×レイホーロマンス
×サンマルティン
…掛かり癖の酷い馬。
『スロー+外枠』だと
2走前(14着)と同じ轍を踏む危険が。
押さえまで。
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■推奨馬
札幌12R
6ファストアプローチ
(4着→6着→15着)
…「条件合う」
前走のNHKマイルC(15着)は、
道中と直線で手綱を引く不利があった。
度外視できる一戦だ。
骨太のパワー型で切れはないが、
持続力勝負なら強い。
洋芝は合う。
【自信度 B】
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