小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2018/12/01(土) 22:10 | 12/2(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
チャンピオンズC 2018予想
■二枚腰
◎サンライズソア
(父シンボリクリスエス、母父スペシャルウィーク)
【今回の決め手】
□単騎逃げ濃厚
□厳しい展開でも崩れず
□デキ絶好
…この馬はスンナリと先行できれば、相当、粘り強い。
過去、ダートで崩れたのは
[出遅れて後方からとなった]4走前と
[途中でマクられて嫌気を差した]7走前のみ。
上記2戦以外は、全て3着内。
一にも二にも『自分の形で運べるか』が重要で
その成否が
結果を大きく左右する。
■展開利
今回、出走馬を見渡すと
逃げ・先行馬が、数えるほどしかいない。
その中で、アポロケンタッキーは
長距離の先行馬で、
あまりテンは速くない。
ケイティブレイブはこの頃は
自在性を身につけており、
福永は「ペースに合わせた位置取り」とコメントしている。
何が何でも
という馬はおらず、
サンライズソアの『単騎逃げ』が濃厚だ。
好走するための最大のハードル・
自分の形で
という部分はクリアできそうだ。
■実力は足りるのか?
前走のJBCクラシック(3着)は
非常に厳しい展開を強いられた。
ハナを切った はいいが、
途中でテイエムジンソクが突いてきて
一旦は、2番手に後退。
再度、ハナを奪い返したものの、
そこでペースアップしたため、
ラップが『11.5秒』と速くなってしまった。
ゴール地点から、はるか彼方の
残り1000mでペースが激化し、
歯車を狂わされながらの3着。
力は示した一戦だった。
■2走前も高評価
2走前(3着)は、
前半3ハロン『34.7秒』のハイペース。
トップハンデの『57.5キロ』。
(勝ち馬オメガパフュームは53キロ。
2着ウェスタールンドは55キロ)
若干、胴詰まりの体型で
『距離も長い』。
さらに、休み明け。
これだけ不利が重なって2着だから
負けて強しだ。
今回、
追い切りでは
かつてないほど動いており、デキは絶好。
9番枠は、
逃げるに都合のいい好枠。
鞍上に”マジックマン”・モレイラを配し、
G1奪取のお膳立ては整った。
【自信度 B】
○ルヴァンスレーヴ
…前走のマイルCS南部杯(1着)では
ダート界トップクラスの
ゴールドドリームを撃破。
0.2差と僅差だったが、
手応えは、まるで違っていた。
3歳馬だが、
古馬相手に通用することは明らかだ。
強いてマイナス材料をあげるなら、
出遅れ癖がある馬の『内枠』。
さらに、過去パフォーマンスから
ベストは1600mという点か。
▲ケイティブレイブ
…前走のJBCクラシック(1着)は
4角、絶好の手応えで、
危なげなく押し切る完勝だった。
ただ、今回、
調整がいつもと違う点が引っかかる。
いつもは、ビッシリと
乗り込まれる馬なのに、
今回は中3週で2本と
調教の本数が少ない。
前走で馬体重が+10キロと
増えていたので、
本来であれば、もっとビッシリとやるはずなのだが。
△△ウェスタールンド
…前走の武蔵野S(7着)は
距離不足で忙しく、
さらに3角で接触する不利もあった。
ダートのキャリアは4戦で
うち3戦はインパクトのある強い内容。
今回は、
距離延長、スロー見込みと
条件は好転する。
まだ見限れない。
△オメガパフューム
…ダート馬としては、
非力な感じもするが、
スローの決め手勝負ならチャンスはある。
△ノンコノユメ
…去勢の副作用が消え、
安定して走るようになった。
ただ、やはりベストは
東京の1400〜1600mで距離が若干長く、
さらに展開も向きそうにないのが。
(3年前の2着馬だが、
当時はイン突きがうまくハマッた)
△サンライズノヴァ
…末脚は魅力だが..
出遅れの常習犯で、
エンジンのかかりが遅いタイプ。
直線の長い東京コースでこそのタイプで
コース替わりは割引き。
距離も1600mがベストで。
△アンジュデジール
…前走はフロックではないし、
過去、サンビスタが激走したように
牝馬だからと侮れない。
△パヴェル
…ブリーダーズC以外は
4着に走っているが、
離された4着ばかり。
G1勝ちは53キロだったし、
米国の一流馬には程遠く。
(一応、先行策を警戒)
押インカンテーション
押アスカノロマン…一昨年の3着馬
………………………………
■推奨馬
中山11R
モズスーパーフレア
(11着→1着→3着)
…2走前に(今回と同じ)中山1200mで
3馬身半差の圧勝。
当時の勝ち時計『1.07.7』は
稍重の馬場にしてはかなり優秀だった。
前半3ハロンは33.2秒で、
決して展開に恵まれた訳ではない。
中山の1200mが、よほど合うのだろう。
前走のオパールS(3着)は
ハナを切って
直線ではセーフティリードに思えたが…
最後に甘くなった。
「中1週でテンションが高くなっていた」
という話。
確かに、間隔が詰まるよりも
開いていた方が走るタイプ。
中7週のローテはプラスだ。
今回は少頭数の上、
逃げ・先行馬が少ない、
自分の形に持ち込めそうだし、
マイペースで運べれば、
労せず押し切れるだろう。
【自信度 B】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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チャンピオンズC 2018予想
■二枚腰
◎サンライズソア
(父シンボリクリスエス、母父スペシャルウィーク)
【今回の決め手】
□単騎逃げ濃厚
□厳しい展開でも崩れず
□デキ絶好
…この馬はスンナリと先行できれば、相当、粘り強い。
過去、ダートで崩れたのは
[出遅れて後方からとなった]4走前と
[途中でマクられて嫌気を差した]7走前のみ。
上記2戦以外は、全て3着内。
一にも二にも『自分の形で運べるか』が重要で
その成否が
結果を大きく左右する。
■展開利
今回、出走馬を見渡すと
逃げ・先行馬が、数えるほどしかいない。
その中で、アポロケンタッキーは
長距離の先行馬で、
あまりテンは速くない。
ケイティブレイブはこの頃は
自在性を身につけており、
福永は「ペースに合わせた位置取り」とコメントしている。
何が何でも
という馬はおらず、
サンライズソアの『単騎逃げ』が濃厚だ。
好走するための最大のハードル・
自分の形で
という部分はクリアできそうだ。
■実力は足りるのか?
前走のJBCクラシック(3着)は
非常に厳しい展開を強いられた。
ハナを切った はいいが、
途中でテイエムジンソクが突いてきて
一旦は、2番手に後退。
再度、ハナを奪い返したものの、
そこでペースアップしたため、
ラップが『11.5秒』と速くなってしまった。
ゴール地点から、はるか彼方の
残り1000mでペースが激化し、
歯車を狂わされながらの3着。
力は示した一戦だった。
■2走前も高評価
2走前(3着)は、
前半3ハロン『34.7秒』のハイペース。
トップハンデの『57.5キロ』。
(勝ち馬オメガパフュームは53キロ。
2着ウェスタールンドは55キロ)
若干、胴詰まりの体型で
『距離も長い』。
さらに、休み明け。
これだけ不利が重なって2着だから
負けて強しだ。
今回、
追い切りでは
かつてないほど動いており、デキは絶好。
9番枠は、
逃げるに都合のいい好枠。
鞍上に”マジックマン”・モレイラを配し、
G1奪取のお膳立ては整った。
【自信度 B】
○ルヴァンスレーヴ
…前走のマイルCS南部杯(1着)では
ダート界トップクラスの
ゴールドドリームを撃破。
0.2差と僅差だったが、
手応えは、まるで違っていた。
3歳馬だが、
古馬相手に通用することは明らかだ。
強いてマイナス材料をあげるなら、
出遅れ癖がある馬の『内枠』。
さらに、過去パフォーマンスから
ベストは1600mという点か。
▲ケイティブレイブ
…前走のJBCクラシック(1着)は
4角、絶好の手応えで、
危なげなく押し切る完勝だった。
ただ、今回、
調整がいつもと違う点が引っかかる。
いつもは、ビッシリと
乗り込まれる馬なのに、
今回は中3週で2本と
調教の本数が少ない。
前走で馬体重が+10キロと
増えていたので、
本来であれば、もっとビッシリとやるはずなのだが。
△△ウェスタールンド
…前走の武蔵野S(7着)は
距離不足で忙しく、
さらに3角で接触する不利もあった。
ダートのキャリアは4戦で
うち3戦はインパクトのある強い内容。
今回は、
距離延長、スロー見込みと
条件は好転する。
まだ見限れない。
△オメガパフューム
…ダート馬としては、
非力な感じもするが、
スローの決め手勝負ならチャンスはある。
△ノンコノユメ
…去勢の副作用が消え、
安定して走るようになった。
ただ、やはりベストは
東京の1400〜1600mで距離が若干長く、
さらに展開も向きそうにないのが。
(3年前の2着馬だが、
当時はイン突きがうまくハマッた)
△サンライズノヴァ
…末脚は魅力だが..
出遅れの常習犯で、
エンジンのかかりが遅いタイプ。
直線の長い東京コースでこそのタイプで
コース替わりは割引き。
距離も1600mがベストで。
△アンジュデジール
…前走はフロックではないし、
過去、サンビスタが激走したように
牝馬だからと侮れない。
△パヴェル
…ブリーダーズC以外は
4着に走っているが、
離された4着ばかり。
G1勝ちは53キロだったし、
米国の一流馬には程遠く。
(一応、先行策を警戒)
押インカンテーション
押アスカノロマン…一昨年の3着馬
………………………………
■推奨馬
中山11R
モズスーパーフレア
(11着→1着→3着)
…2走前に(今回と同じ)中山1200mで
3馬身半差の圧勝。
当時の勝ち時計『1.07.7』は
稍重の馬場にしてはかなり優秀だった。
前半3ハロンは33.2秒で、
決して展開に恵まれた訳ではない。
中山の1200mが、よほど合うのだろう。
前走のオパールS(3着)は
ハナを切って
直線ではセーフティリードに思えたが…
最後に甘くなった。
「中1週でテンションが高くなっていた」
という話。
確かに、間隔が詰まるよりも
開いていた方が走るタイプ。
中7週のローテはプラスだ。
今回は少頭数の上、
逃げ・先行馬が少ない、
自分の形に持ち込めそうだし、
マイペースで運べれば、
労せず押し切れるだろう。
【自信度 B】
ありがとうございました。
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