小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2019/01/26(土) 21:20 | 1/27(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
───────────────
小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
根岸S 2019予想
■軽視された実力馬
◎クインズサターン
(父パイロ、母父クロフネ)
【今回の決め手】
□東京コース向き
□1400m対応可
□前走ハイレベル
…近10戦で末脚が不発だったのは
3走前のみ。
残り9戦は全て鋭く伸びており、
『末は確実』だ。
その末脚が活きるのが東京コースだ。
本馬は、コーナーワークが苦手で、
いつもコーナーで置かれてしまう。
だから、小回りよりも
『直線の長いコース』が合っている。
コーナー2回で、直線の長い
東京コースはベストと言っていい。
(事実、全5勝中、4勝を東京コースであげている)
問題は、『1400mの距離』だろう。
これまで1600m~1900mを
中心に使われており、
1400mは初距離になる。
初の1400mでも、流れに乗れるのか?
■適応可
私は「1400mでも、流れに乗れる」と断言する。
なぜなら、過去に東京ダ1600mで、
前半『33.6秒』という
超ハイペースで勝利しているからだ。
12000m戦並みのハイペースでも
問題なく流れに乗れていた。
今回は、(過去傾向から)
この33.6秒より
ペースが速くなることは考えにくい。
したがって、
「追走に苦労することは無い」
と考えることができるのだ。
■前走は重賞級
前走の師走S(3着)は
かなりメンバーの揃った『ハイレベル戦』。
1着テーオーエナジーは
次走、オープンで4馬身差の圧勝。
2着チュウワウィザードは
次走、G2の東海Sで2着。
前走はオープン特別だったが、
『G3ぐらいのレベル』にあった。
2走前の武蔵野S(2着)は
サンライズノヴァに伸び負けたが…
当時、サンライズノヴァとは同斤量だった。
今回はサンライズノヴァが57キロで
クインズサターンは56キロ。
クインズサターンの方が、
1キロ斤量が軽くなる。
サンライズノヴァは強いが、
このクイーンズサターンも
『G3で4度馬券内』に走っている実力馬だ。
初の1400mが吉と出て
斤量差もいかせば、
互角以上の戦いも可能とみた。
【自信度 B】
○サンライズノヴァ
…当コースは【2-2-0-0】のオール馬券内。
東京コース全体でも
【6-3-0-2】と走っており、
紛れもなく東京コース巧者だ。
前走のチャンピオンズC(6着)は
距離が長い1600mで、
かつコーナーが4つ、という不向きな条件だった。
東京ダ1400mへの
条件替わりで末を爆発させる。
▲ユラノト
…前走のギャラクシーS(2着)は
しっかり伸びて後続に『3馬身の差』。
2走前の武蔵野S(4着)は
上位とは水をあけられたが、
「少し急仕上げだった」という話だった。
まだ伸びしろはあるはず。
△△コパノキッキング
…ダートでラスト34秒台の脚を使える馬。
前走のカペラS(1着)は
直線で絶望的な位置からすっ飛んできて
一気に差し切った。
(これはラストのラップが『12.9秒』と
展開が向いた面もあるのだが)
スラッとした体型で
東京ダ1400mの条件も悪くない。
△モーニン
…前走のJBCスプリント(4着)は
1200mの距離が短く、
追走に手を焼いていた。
不向きな1200mで
外を回って4着なら悪くない。
レコード決着のフェブラリーSを
制した実績があり、
本質的には1400m向き。
東京ダ1400mはピッタリなはず。
△マテラスカイ
…スロー逃げなら。
△ケイアイノーテック
…ダートは未知だが、パワーはある。
△サトノファンタシー
…当コースは【2-1-3-1】(複勝率86%)。
押キタサンミカヅキ
…適性は疑問も、地力高く、追い切りも良。
押レッドゲルニカ
押メイショウウタゲ
………………………………
■推奨馬
京都10R
モーヴサファイア
(1着→2着→1着)
…「完勝」
前走(1着)は
手応え十分に直線に向き、
完全に抜け出して
一旦は圧勝しそうな勢いがあった。
着差以上に強い完勝だった。
【自信度 B】
[予想オッズ 2.2倍]
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
───────────────
小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
根岸S 2019予想
■軽視された実力馬
◎クインズサターン
(父パイロ、母父クロフネ)
【今回の決め手】
□東京コース向き
□1400m対応可
□前走ハイレベル
…近10戦で末脚が不発だったのは
3走前のみ。
残り9戦は全て鋭く伸びており、
『末は確実』だ。
その末脚が活きるのが東京コースだ。
本馬は、コーナーワークが苦手で、
いつもコーナーで置かれてしまう。
だから、小回りよりも
『直線の長いコース』が合っている。
コーナー2回で、直線の長い
東京コースはベストと言っていい。
(事実、全5勝中、4勝を東京コースであげている)
問題は、『1400mの距離』だろう。
これまで1600m~1900mを
中心に使われており、
1400mは初距離になる。
初の1400mでも、流れに乗れるのか?
■適応可
私は「1400mでも、流れに乗れる」と断言する。
なぜなら、過去に東京ダ1600mで、
前半『33.6秒』という
超ハイペースで勝利しているからだ。
12000m戦並みのハイペースでも
問題なく流れに乗れていた。
今回は、(過去傾向から)
この33.6秒より
ペースが速くなることは考えにくい。
したがって、
「追走に苦労することは無い」
と考えることができるのだ。
■前走は重賞級
前走の師走S(3着)は
かなりメンバーの揃った『ハイレベル戦』。
1着テーオーエナジーは
次走、オープンで4馬身差の圧勝。
2着チュウワウィザードは
次走、G2の東海Sで2着。
前走はオープン特別だったが、
『G3ぐらいのレベル』にあった。
2走前の武蔵野S(2着)は
サンライズノヴァに伸び負けたが…
当時、サンライズノヴァとは同斤量だった。
今回はサンライズノヴァが57キロで
クインズサターンは56キロ。
クインズサターンの方が、
1キロ斤量が軽くなる。
サンライズノヴァは強いが、
このクイーンズサターンも
『G3で4度馬券内』に走っている実力馬だ。
初の1400mが吉と出て
斤量差もいかせば、
互角以上の戦いも可能とみた。
【自信度 B】
○サンライズノヴァ
…当コースは【2-2-0-0】のオール馬券内。
東京コース全体でも
【6-3-0-2】と走っており、
紛れもなく東京コース巧者だ。
前走のチャンピオンズC(6着)は
距離が長い1600mで、
かつコーナーが4つ、という不向きな条件だった。
東京ダ1400mへの
条件替わりで末を爆発させる。
▲ユラノト
…前走のギャラクシーS(2着)は
しっかり伸びて後続に『3馬身の差』。
2走前の武蔵野S(4着)は
上位とは水をあけられたが、
「少し急仕上げだった」という話だった。
まだ伸びしろはあるはず。
△△コパノキッキング
…ダートでラスト34秒台の脚を使える馬。
前走のカペラS(1着)は
直線で絶望的な位置からすっ飛んできて
一気に差し切った。
(これはラストのラップが『12.9秒』と
展開が向いた面もあるのだが)
スラッとした体型で
東京ダ1400mの条件も悪くない。
△モーニン
…前走のJBCスプリント(4着)は
1200mの距離が短く、
追走に手を焼いていた。
不向きな1200mで
外を回って4着なら悪くない。
レコード決着のフェブラリーSを
制した実績があり、
本質的には1400m向き。
東京ダ1400mはピッタリなはず。
△マテラスカイ
…スロー逃げなら。
△ケイアイノーテック
…ダートは未知だが、パワーはある。
△サトノファンタシー
…当コースは【2-1-3-1】(複勝率86%)。
押キタサンミカヅキ
…適性は疑問も、地力高く、追い切りも良。
押レッドゲルニカ
押メイショウウタゲ
………………………………
■推奨馬
京都10R
モーヴサファイア
(1着→2着→1着)
…「完勝」
前走(1着)は
手応え十分に直線に向き、
完全に抜け出して
一旦は圧勝しそうな勢いがあった。
着差以上に強い完勝だった。
【自信度 B】
[予想オッズ 2.2倍]
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
───────────────