小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
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2019/07/20(土) 22:10 | 7/21(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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中京記念 2019予想
■休み明け激走パターン
穴 ◎クリノガウディ
(父スクリーンヒーロー、母父ディアブロ)
【+】
・前走見せ場十分
・休み明けで好調教を連発
・タフな馬場合う
《-》
・「やや急仕上げ」という話
・連続大敗
[適性]B↑
[能力]B
[レース内容]B
…前走のNHKマイルC(14着)は大敗だったが…
直線途中までは見せ場十分。
仕掛けて反応していたし、
好走できそうな感じはあった。
鞍上いわく
「一瞬は抜け出しかけたぐらいでしたが、
今回は間隔が詰まっていたこともあり、
キツイ部分もあったかと思います。
今後、この路線なら活躍してくれそうな
手応えは感じました」
と悪くない感触。
14着だったが、
ステッキを一発も入れていなかったし、
前半3ハロン33.9秒のハイペース & 外差し決着のイン先行。
4角では躓いて手綱を引くシーンもあった。
不利な状況が重なって着順を落としたが、
まともなら、もっとやれていたはずだ。
■好調教連発
2走前の皐月賞(16着)は、距離が長かった。
3走前のスプリングS(6着)は
中間に筋肉痛を発症し、
一頓挫ある調整。
それでも、見せ場は作っていた。
今回の調教では、
栗坂 53.5 38.3 24.7 12.0 馬なり
栗坂 50.9 36.9 23.8 11.8 一杯
栗坂 51.7 36.7 24.1 12.4 馬なり
栗坂 54.8 39.4 24.8 11.5 末強め
と好時計を連発。
比較的、調教駆けするタイプとは言え、
これだけ好時計を連発していて
デキが悪いはずがない。
休み明けで立て直している。
土曜の中京は重馬場だった。
日曜は、くもり予報なので、
おそらく少しタフな馬場になるはず。
このクリノガウディは
父スクリーンヒーローで
それほど切れ味は無く
タフな馬場は合うタイプ。
52キロのハンデなら。
【自信度 B】
○カテドラル
…前走のNHKマイルC(3着)は
外差し決着の中、
馬場の真ん中から抜け出し、
一旦は先頭に踊り出ていた。
2走前のアーリントンC(2着)は
直線途中まで追えない状態で
最後に急伸。
1600mの距離で
ジックリ溜める形なら、
安定して脚を使えている。
過去に重馬場で勝っており、
タフな馬場もこなす。
▲グルーヴィット
…前走のNHKマイルC(10着)は
直線で前が壁になり、まったく追えず。
度外視できる一戦だった。
2走前のファルコンS(2着)では
今回と同じ中京コースで好走。
3着に3馬身の差をつけていた。
首が短く、腰高で、
やや短距離っぽい馬体。
ピッチ走法。
距離は1400mがベストかもしれないが、
母父がスペシャルウィークで
エアグルーヴの一族なら
1600mはギリギリ守備範囲か。
△△プリモシーン
…左回りで直線の長いコースは得意な条件。
ただ、手脚の軽い走りで、
高速馬場がベストの馬。
あまりタフな馬場だと持ち味がいきない。
馬場回復なら。
△ロードクエスト
…前走の安田記念(12着)は
直線で反応して一瞬は見せ場。
道中で掛かってポジションをあげたことがこたえた。
父マツリダゴッホで
時計のかかる馬場は合う。
△ミエノサクシード
…一瞬の切れというよりも、
ジワジワ伸びるタイプ。
ちょっとタフな馬場という条件は合う。
位置取りが鍵。
△グランドボヌール
…中京コースは【3-0-0-1】。
押コスモイグナーツ
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■推奨馬
中京10R
15デンバーテソーロ
(6着→14着→3着)
…「前走ハイレベル」
前走(3着)はメンバーの揃ったハイレベル戦で好走。
後続には2馬身半の差をつけていた。
ダートは(地方時代も含めて)
【1-1-2-0】の
オール馬券内。
締まったダートに実績があり、
今の速い馬場は歓迎。
(芝で走っていた馬なので)
芝スタートもいい。
【自信度 B】
ありがとうございました。
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