小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/07/27(土) 22:40 | 7/28(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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クイーンS 2019予想
■本格化
◎スカーレットカラー
(父ヴィクトワールピサ、母父ウォーエンブレム)
【+】
・近2走、反応良
・体質強化
・距離短縮プラス
《-》
・斤量+2キロ
[適性]B
[能力]B↑
[レース内容]B↑
…かつては決め手不足の凡庸な馬だったが…
ここ2戦は反応鋭く、別馬のような走り。
まず、2走前(1着)は
インから鋭く反応して一気に先頭に立ち、
そのまま押し切る完勝。
マーメイドSで優勝したサラスに先着し、
勝ち時計『1.45.3』も優秀だった。
前走のマーメイドS(3着)は
直線でしばらく追えなかったが、
進路を見つけるや否やギュンッと加速し、
ここも一気に抜け出してきた。
最後は、外の軽量馬2頭(51キロ)に
出し抜けを食らった格好だが、
評価できる3着。
近2走の反応の良さは際立っている。
「トモがよくなっている」
という話。
ここ2戦の躍進は、体質の強化によるもので、
一皮剥けた印象だ。
■距離短縮プラス
前走は、2000mで好走したが…
少し前まで1600mが主戦場だった馬。
陣営はレース前
「2000mは走ってみないと分からない」
とコメントしていた。
父ヴィクトワールピサの産駒は
1800mで最も勝ち星をあげている(78勝)。
母ヴェントスは短距離馬だった。
2000m→1800mへの
距離短縮は確実にプラスだ。
反応よく一瞬で抜けてくる脚があるので
岩田騎手とも手が合う。
ジックリ溜めて、
馬群の中から抜け出す。
【自信度 B】
○ダノングレース
…前走の福島牝馬S(3着)は反応よく
3角で一気にエンジンを吹かして
先頭集団に並びかけていた。
大外を回って
早く動き過ぎた分、甘くなったが、
レースの内容は優秀。
市場価格8千万の高値馬が
[2連勝→重賞で3着]なら
ここでも通用の公算は大。
中間では、同厩舎の
フロンテアクイーンをアオる動きを
みせており、仕上がりも良い。
(本命も考えたが、
前走の走破タイムはスローとは言え
翌日の未勝利戦より0.5秒遅かった。
持ち時計が無い分、○評価にとどめた)
▲フロンテクイーン
…少し時計のかかる
ローカルコースがベストの馬。
前走のヴィクトリアマイル(15着)は
不向きな東京コース&レコード決着。
大きく適性から外れた条件で
参考外の一戦だった。
2走前までは、
ずっと堅実に走っており、
去年のクイーンSでは2着に好走している。
適性は高く、
堅実な馬で、巻き返しは必至。
△△ミッキーチャーム
…過去に洋芝の北海道で3連勝した馬。
(札幌1800mでも
3馬身半の差をつけて圧勝している)
内回りの秋華賞でも2着したように
直線の短いコースが向いている。
前走のヴィクトリアマイル(8着)は
不向きな条件で、
ペースも厳しかった。
得意条件替わりで巻き返す可能性は高い。
(ただ、2走前の阪神牝馬Sは
勝ったとは言え、
スローで展開は向いた。
3走前は大敗。
デキがどの程度戻っているかが鍵になる)
△ウラヌスチャーム
…堅実。
近10戦で7連対。
ローズS(5着)でも0.4差で、
愛知杯(4着)は0.2差。
ルーラーシップ産駒なので
ローカルのロングスパート戦は
向きそう。
△メイショウショウブ
…前走のオークス(17着)は
距離が長かったし、
先行策も取れずで、参考外の一戦。
距離短縮+先行策+51キロで一変も。
△エイシンティンクル
…エイシンヒカリの全妹。
前走の都大路S(3着)は
直線で後続を引き離して
一瞬は圧勝の構えだった。
復調してきている。
△カリビアンゴールド
…滞在が合う馬で
北海道は【1-3-1-0】のオール馬券内。
押サトノガーネット
*アイビスSDは(狙い馬不在のため)見送ります。
………………………………
■推奨馬
小倉11R
5シャンデリアムーン
(5着→1着→1着)
…「芝1200m3戦3勝」
前走(1着)は、前半3ハロン33.3秒の
ハイペースを外枠から先行。
キツイ展開でも、難なく押し切った。
これで芝1200mは3戦3勝。
土曜の小倉1200mは
前に行った馬がよく穴をあけていた。
先行馬に有利な馬場で、
今回は、内目の枠。
逃げ・先行馬が少ないメンバー構成。
馬場の利、枠の利、展開利
と3つの利が重なれば
好走は必至。
【自信度 B】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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クイーンS 2019予想
■本格化
◎スカーレットカラー
(父ヴィクトワールピサ、母父ウォーエンブレム)
【+】
・近2走、反応良
・体質強化
・距離短縮プラス
《-》
・斤量+2キロ
[適性]B
[能力]B↑
[レース内容]B↑
…かつては決め手不足の凡庸な馬だったが…
ここ2戦は反応鋭く、別馬のような走り。
まず、2走前(1着)は
インから鋭く反応して一気に先頭に立ち、
そのまま押し切る完勝。
マーメイドSで優勝したサラスに先着し、
勝ち時計『1.45.3』も優秀だった。
前走のマーメイドS(3着)は
直線でしばらく追えなかったが、
進路を見つけるや否やギュンッと加速し、
ここも一気に抜け出してきた。
最後は、外の軽量馬2頭(51キロ)に
出し抜けを食らった格好だが、
評価できる3着。
近2走の反応の良さは際立っている。
「トモがよくなっている」
という話。
ここ2戦の躍進は、体質の強化によるもので、
一皮剥けた印象だ。
■距離短縮プラス
前走は、2000mで好走したが…
少し前まで1600mが主戦場だった馬。
陣営はレース前
「2000mは走ってみないと分からない」
とコメントしていた。
父ヴィクトワールピサの産駒は
1800mで最も勝ち星をあげている(78勝)。
母ヴェントスは短距離馬だった。
2000m→1800mへの
距離短縮は確実にプラスだ。
反応よく一瞬で抜けてくる脚があるので
岩田騎手とも手が合う。
ジックリ溜めて、
馬群の中から抜け出す。
【自信度 B】
○ダノングレース
…前走の福島牝馬S(3着)は反応よく
3角で一気にエンジンを吹かして
先頭集団に並びかけていた。
大外を回って
早く動き過ぎた分、甘くなったが、
レースの内容は優秀。
市場価格8千万の高値馬が
[2連勝→重賞で3着]なら
ここでも通用の公算は大。
中間では、同厩舎の
フロンテアクイーンをアオる動きを
みせており、仕上がりも良い。
(本命も考えたが、
前走の走破タイムはスローとは言え
翌日の未勝利戦より0.5秒遅かった。
持ち時計が無い分、○評価にとどめた)
▲フロンテクイーン
…少し時計のかかる
ローカルコースがベストの馬。
前走のヴィクトリアマイル(15着)は
不向きな東京コース&レコード決着。
大きく適性から外れた条件で
参考外の一戦だった。
2走前までは、
ずっと堅実に走っており、
去年のクイーンSでは2着に好走している。
適性は高く、
堅実な馬で、巻き返しは必至。
△△ミッキーチャーム
…過去に洋芝の北海道で3連勝した馬。
(札幌1800mでも
3馬身半の差をつけて圧勝している)
内回りの秋華賞でも2着したように
直線の短いコースが向いている。
前走のヴィクトリアマイル(8着)は
不向きな条件で、
ペースも厳しかった。
得意条件替わりで巻き返す可能性は高い。
(ただ、2走前の阪神牝馬Sは
勝ったとは言え、
スローで展開は向いた。
3走前は大敗。
デキがどの程度戻っているかが鍵になる)
△ウラヌスチャーム
…堅実。
近10戦で7連対。
ローズS(5着)でも0.4差で、
愛知杯(4着)は0.2差。
ルーラーシップ産駒なので
ローカルのロングスパート戦は
向きそう。
△メイショウショウブ
…前走のオークス(17着)は
距離が長かったし、
先行策も取れずで、参考外の一戦。
距離短縮+先行策+51キロで一変も。
△エイシンティンクル
…エイシンヒカリの全妹。
前走の都大路S(3着)は
直線で後続を引き離して
一瞬は圧勝の構えだった。
復調してきている。
△カリビアンゴールド
…滞在が合う馬で
北海道は【1-3-1-0】のオール馬券内。
押サトノガーネット
*アイビスSDは(狙い馬不在のため)見送ります。
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■推奨馬
小倉11R
5シャンデリアムーン
(5着→1着→1着)
…「芝1200m3戦3勝」
前走(1着)は、前半3ハロン33.3秒の
ハイペースを外枠から先行。
キツイ展開でも、難なく押し切った。
これで芝1200mは3戦3勝。
土曜の小倉1200mは
前に行った馬がよく穴をあけていた。
先行馬に有利な馬場で、
今回は、内目の枠。
逃げ・先行馬が少ないメンバー構成。
馬場の利、枠の利、展開利
と3つの利が重なれば
好走は必至。
【自信度 B】
ありがとうございました。
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