小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/09/14(土) 21:10 | 9/15(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
月曜のターゲットレースはセントライト記念(G2)です。
………………………………
ローズS 2019予想
■ここメイチの1勝馬
◎ビーチサンバ
(父クロフネ、母父サンデーサイレンス)
【+】
・ここ目標
・距離短縮プラス
・毛ヅヤピカピカ
《-》
・前走大敗
[適性]B↑
[能力]B↑
[レース内容]C
…ローズSはご存知の通り
秋華賞トライアル。
このようなトライアルのレースは
本番の叩き台として使う実績馬よりも
ココを取りに来たメイチ馬が面白い。
ビーチサンバは重賞で何度も好走しているものの
いまだ1勝馬。
「秋華賞に向けて」
などと、のん気なことを言ってられる立場にはなく、
ここは手抜きなしの全力投球だ。
実際、陣営は
「正直、ここが勝負というところはある」
と吐露している。
■地力上位
1勝馬だが、
過去に戦ってきたメンツや
レース内容は優秀。
アルテミスS(2着)は
ハイペースで早めに動いた分の負け。
阪神ジェベイルF(3着)は、ハイレベルG1で3着。
クイーンC(2着)は
スタートで出遅れながら、
クロノジェネシスとクビ差。
桜花賞(5着)は
外を早めに動いて、
2着とはクビ、ハナ、クビ差だった。
オークスで大敗するまでは
ずっと中身の濃いレースが続いていた。
その前走オークス(15着)の敗因は
『距離』だろう。
父クロフネは2400m以上の重賞で
連対なし。
全兄のフサイチリシャールは
1400mの阪神カップを勝った馬。
福永Jは
「母のフサイチエアデールよりも
兄のフサイチリシャールに似ている」と
コメントしていた。
当時、毛ヅヤが冴えてデキは絶好に映ったが、
距離の壁に阻まれた格好だ。
■絶好調
今回、馬体写真をみると
(毛ヅヤが冴えていた)オークス時よりも
更に良くなっている。
銭形の斑点が浮き出て
馬体の張り、毛ヅヤは文句なし。
阪神コースは実績があるし、
瞬発力勝負も強い。
阪神1800mの舞台は合う。
ここらで1つ勲章を手にしたいところだ。
【自信度 B】
注目○ダノンファンタジー
…筋肉質で、胴詰まりの『マイラー体型』。
前走のオークス(5着)は
明らかに距離が長かったが、
5着に健闘した。
適性外の距離でも
5着に食い込めた要因は
能力以外の何物でもないだろう。
距離短縮は大きくプラス。
父ディープインパクトで、
母がアルゼンチンの馬なら
高速決着もどんと来い。
唯一の不安は『折り合い』だ。
桜花賞は折り合いを欠いたことが
敗因だった。
今回の調教でも引っかかる素振りをみせており、
折り合いが鍵になる。
(仮に折り合いを欠いても、
押し切ってしまうだけの能力はあるが)
▲スイープセレリタス
…母はG13勝のスイープトウショウ。
前走(1着)は
手応え、反応ともに良。
良血が強い勝ち方で
2連勝中だから
力は通用するはず。
初の1800mだが、
父はハーツクライだし、
今の高速馬場なら問題ないだろう。
△△シゲルピンクダイヤ
…オークス(12着)は
距離が長かった分、末脚不発だった。
32秒台の脚が使える馬で、
条件は合う。
△ウィクトーリア
…追い込みに脚質転換して安定感が増した。
△ビックピクチャー
…斤量5キロ増がどうかだが、
父ディープインパクト、
母父タイキシャトルなら高速馬場は向く。
△アルティマリガーレ
…牝系は
スキーパラダイス→エアトゥーレ→
アルティマトゥーレと3代にわたって重賞を勝利した馬。
良血馬が、4戦3勝、2着1回の戦歴なら
素質は高い馬だろう。
△メイショウショウブ
…追い切りバツグン。
………………………………
■推奨馬
中山09R 汐留特別
ブラッドストーン
(1着→3着→3着)
…「距離短縮プラス」
前走は、前3頭が飛ばす展開。
その3頭の中、本馬が一番手応えが良かったが、
他の2頭に先着を許してしまった。
かかり気味だったし、
結果的に距離が長かった。
中山コースは3走前に快勝しており
適性は十分。
距離短縮で決める。
【自信度 B】
[予想オッズ 3.4倍]
ありがとうございました。
□お問い合わせ
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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月曜のターゲットレースはセントライト記念(G2)です。
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ローズS 2019予想
■ここメイチの1勝馬
◎ビーチサンバ
(父クロフネ、母父サンデーサイレンス)
【+】
・ここ目標
・距離短縮プラス
・毛ヅヤピカピカ
《-》
・前走大敗
[適性]B↑
[能力]B↑
[レース内容]C
…ローズSはご存知の通り
秋華賞トライアル。
このようなトライアルのレースは
本番の叩き台として使う実績馬よりも
ココを取りに来たメイチ馬が面白い。
ビーチサンバは重賞で何度も好走しているものの
いまだ1勝馬。
「秋華賞に向けて」
などと、のん気なことを言ってられる立場にはなく、
ここは手抜きなしの全力投球だ。
実際、陣営は
「正直、ここが勝負というところはある」
と吐露している。
■地力上位
1勝馬だが、
過去に戦ってきたメンツや
レース内容は優秀。
アルテミスS(2着)は
ハイペースで早めに動いた分の負け。
阪神ジェベイルF(3着)は、ハイレベルG1で3着。
クイーンC(2着)は
スタートで出遅れながら、
クロノジェネシスとクビ差。
桜花賞(5着)は
外を早めに動いて、
2着とはクビ、ハナ、クビ差だった。
オークスで大敗するまでは
ずっと中身の濃いレースが続いていた。
その前走オークス(15着)の敗因は
『距離』だろう。
父クロフネは2400m以上の重賞で
連対なし。
全兄のフサイチリシャールは
1400mの阪神カップを勝った馬。
福永Jは
「母のフサイチエアデールよりも
兄のフサイチリシャールに似ている」と
コメントしていた。
当時、毛ヅヤが冴えてデキは絶好に映ったが、
距離の壁に阻まれた格好だ。
■絶好調
今回、馬体写真をみると
(毛ヅヤが冴えていた)オークス時よりも
更に良くなっている。
銭形の斑点が浮き出て
馬体の張り、毛ヅヤは文句なし。
阪神コースは実績があるし、
瞬発力勝負も強い。
阪神1800mの舞台は合う。
ここらで1つ勲章を手にしたいところだ。
【自信度 B】
注目○ダノンファンタジー
…筋肉質で、胴詰まりの『マイラー体型』。
前走のオークス(5着)は
明らかに距離が長かったが、
5着に健闘した。
適性外の距離でも
5着に食い込めた要因は
能力以外の何物でもないだろう。
距離短縮は大きくプラス。
父ディープインパクトで、
母がアルゼンチンの馬なら
高速決着もどんと来い。
唯一の不安は『折り合い』だ。
桜花賞は折り合いを欠いたことが
敗因だった。
今回の調教でも引っかかる素振りをみせており、
折り合いが鍵になる。
(仮に折り合いを欠いても、
押し切ってしまうだけの能力はあるが)
▲スイープセレリタス
…母はG13勝のスイープトウショウ。
前走(1着)は
手応え、反応ともに良。
良血が強い勝ち方で
2連勝中だから
力は通用するはず。
初の1800mだが、
父はハーツクライだし、
今の高速馬場なら問題ないだろう。
△△シゲルピンクダイヤ
…オークス(12着)は
距離が長かった分、末脚不発だった。
32秒台の脚が使える馬で、
条件は合う。
△ウィクトーリア
…追い込みに脚質転換して安定感が増した。
△ビックピクチャー
…斤量5キロ増がどうかだが、
父ディープインパクト、
母父タイキシャトルなら高速馬場は向く。
△アルティマリガーレ
…牝系は
スキーパラダイス→エアトゥーレ→
アルティマトゥーレと3代にわたって重賞を勝利した馬。
良血馬が、4戦3勝、2着1回の戦歴なら
素質は高い馬だろう。
△メイショウショウブ
…追い切りバツグン。
………………………………
■推奨馬
中山09R 汐留特別
ブラッドストーン
(1着→3着→3着)
…「距離短縮プラス」
前走は、前3頭が飛ばす展開。
その3頭の中、本馬が一番手応えが良かったが、
他の2頭に先着を許してしまった。
かかり気味だったし、
結果的に距離が長かった。
中山コースは3走前に快勝しており
適性は十分。
距離短縮で決める。
【自信度 B】
[予想オッズ 3.4倍]
ありがとうございました。
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