小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/11/23(土) 22:00 | 11/24(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
ジャパンカップ 2019予想
■地の利を得た馬
◎スワーヴリチャード
(父ハーツクライ、母父アンブライドルズソング)
【+】
・非高速馬場は大歓迎
・東京2400mはベスト条件
・チークP着用で調教の動き一変
《-》
・前走ジリジリ
[適性]A
[能力]A
[レース内容]B↓
…土曜はズブズブの不良馬場だった。
朝方まで雨はパラつく予報で、
馬場が乾いたとしても
『重馬場』が濃厚だ。
スタミナ、持続力
のベクトルに向いた馬を狙うべき局面だ。
スワーヴリチャードは
過去にタフな馬場だった
アルゼンチン共和国杯を圧勝。
また、大阪杯では
(残り1000mから加速する)
ロングスパート戦で勝利し、
持続力も示した。
過去に稍重の金鯱賞を勝っており、
重馬場もこなす。
条件的にはこの馬がピッタリと当てはまる。
(ユーキャンスマイルか迷ったのだが、
パワーという点で
スワーヴの方が勝っていると判断)
器用さが無く、広いコース向き。
左回り向き。
長距離体型。
東京2400mは
本馬のベスト条件と言える。
*去年のジャパンカップは
離された3着だったが、
不向きなレコード決着だった。
■叩き良化タイプに変化
前走の天皇賞秋(7着)は
ジリジリとしか伸びなかった。
ただ、舌を出して走っていたし、
時計も速過ぎた。
また、
このところ休み明けは走っておらず、
叩き2走目の方が結果を残している。
(去年のジャパンカップも
天皇賞秋10着→JC3着だった)
2走前の宝塚記念(3着)は
苦手な右回りで
内にササッて追いづらそうだった。
(左回りだった)
3走前のドバイシーマクラシック(3着)は
後続に『8馬身の差』。
上位3頭の争いで
4着以下には大きな差をつけていた。
4着ハンティングホーン、
5着マジックワンドは
そこそこ強い馬で、6着はレイデオロ。
下位のメンバーが極端に弱かった訳ではない。
今回はチークピーシーズを着用し、
追い切りの動きが
見違えるほど良くなっている。
叩き2走目、得意条件で一変。
【自信度 B】
注目○ユーキャンスマイル
…左回りは【3-0-0-1】。
馬券外の一戦は
前走の天皇賞秋4着。
右回りだと内にモタれるが、
左回りなら走る。
胴長の長距離体型で、
近2走(2000m)は
この馬にとって『距離不足』だった。
しかも、前走の天皇賞秋(4着)は
高速馬場で、マイルに近いレース質。
長距離向きの本馬にとっては
余計に厳しかったはず。
この条件下で、
直線で外に持ち出すロスがあって
4着なら上々だ。
当然、距離延長はプラス。
雨が降って
ややスタミナ寄りの流れになるのも歓迎だろう。
かき込む走法なので、
道悪もこなせるはず。
(ただ、馬体の感じからすると
あまりパワーはない。
できれば稍重ぐらいがいい)
▲ワグネリアン
前走の天皇賞秋(5着)は
(不利な)外枠発走で、
序盤に外を回らされる形。
「ある程度前の位置で」
という話だったが、
外枠だった分、先行できずに
陣営の目算は大きく狂ってしまった。
2走前の札幌記念(4着)は
両前脚を『落鉄』したことが敗因。
「3角で勝利を確信するほどの手応え」
だったらしいが、
落鉄していた分、ギアが上がらなかった。
今回は一転して内枠をゲット。
本質的には2000m前後がベストの馬で
ロスなく回れる内枠はプラス。
この枠なら先行策だろう。
(あまりにもスタミナ勝負になると分が悪いが)
スローなら。
△△カレンブーケドール
…前走、秋華賞(2着)は
時計の遅い決着。
2走前の紫苑S(3着)は
スローの先行。
近2走はボチボチのレース内容だが…
ただ、3走前のオークス(2着)は
ダービーと遜色のないタイム。
ハイペースを先行して
3着に2馬身半の差をつけていた。
近2走は不向きな小回りだったので、
東京コース替わりで見直せる。
△レイデオロ
…一昨年のジャパンカップで2着。
東京コースは【3-1-0-0】で
全て連対している得意コース。
ただ、
前走のオールカマー(4着)は
なだれ込んだだけの
中身の薄いレースだった。
状態面が鍵になる。
△シュヴァルグラン
…一昨年の覇者。
大敗続きだが、
海外なので大目にみれるか。
国内で巻き返しも。
△ルックトゥワイス
…タフな馬場は走る。
デットーリを警戒。
押タイセイトレイル
………………………………
■推奨馬
東京10R ウェルカムS
9バリングラ
(5着→4着→1着)
…「ノーステッキ圧勝」
前走(1着)は、
ノーステッキで3馬身差の勝利。
後方から楽々と差を詰め、
残り400mでは
すでに勝負ありの形勢だった。
スローの瞬発戦で後方から伸びて
3馬身差は圧勝に等しい。
2走前(4着)は、
直線で前が壁。
残り数十メートルから
軽く追うとギュインッと急伸した。
まともなら楽勝だった。
3走前(5着)は
長期休養明け、去勢明け、急仕上げ
ハ行による取り消し後、と
まったく態勢が整っていない中で0.3差。
4走前(1着)は、3馬身差の快勝。
(ブリンカー、去勢効果もあり)
ここ数戦は本格化を窺わせるレースぶり。
今メキメキと力をつけている。
過去、稍重の1勝クラスを圧勝しており、
道悪も歓迎のクチだろう。
[予想オッズ 9.1倍]
【自信度 B↑】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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ジャパンカップ 2019予想
■地の利を得た馬
◎スワーヴリチャード
(父ハーツクライ、母父アンブライドルズソング)
【+】
・非高速馬場は大歓迎
・東京2400mはベスト条件
・チークP着用で調教の動き一変
《-》
・前走ジリジリ
[適性]A
[能力]A
[レース内容]B↓
…土曜はズブズブの不良馬場だった。
朝方まで雨はパラつく予報で、
馬場が乾いたとしても
『重馬場』が濃厚だ。
スタミナ、持続力
のベクトルに向いた馬を狙うべき局面だ。
スワーヴリチャードは
過去にタフな馬場だった
アルゼンチン共和国杯を圧勝。
また、大阪杯では
(残り1000mから加速する)
ロングスパート戦で勝利し、
持続力も示した。
過去に稍重の金鯱賞を勝っており、
重馬場もこなす。
条件的にはこの馬がピッタリと当てはまる。
(ユーキャンスマイルか迷ったのだが、
パワーという点で
スワーヴの方が勝っていると判断)
器用さが無く、広いコース向き。
左回り向き。
長距離体型。
東京2400mは
本馬のベスト条件と言える。
*去年のジャパンカップは
離された3着だったが、
不向きなレコード決着だった。
■叩き良化タイプに変化
前走の天皇賞秋(7着)は
ジリジリとしか伸びなかった。
ただ、舌を出して走っていたし、
時計も速過ぎた。
また、
このところ休み明けは走っておらず、
叩き2走目の方が結果を残している。
(去年のジャパンカップも
天皇賞秋10着→JC3着だった)
2走前の宝塚記念(3着)は
苦手な右回りで
内にササッて追いづらそうだった。
(左回りだった)
3走前のドバイシーマクラシック(3着)は
後続に『8馬身の差』。
上位3頭の争いで
4着以下には大きな差をつけていた。
4着ハンティングホーン、
5着マジックワンドは
そこそこ強い馬で、6着はレイデオロ。
下位のメンバーが極端に弱かった訳ではない。
今回はチークピーシーズを着用し、
追い切りの動きが
見違えるほど良くなっている。
叩き2走目、得意条件で一変。
【自信度 B】
注目○ユーキャンスマイル
…左回りは【3-0-0-1】。
馬券外の一戦は
前走の天皇賞秋4着。
右回りだと内にモタれるが、
左回りなら走る。
胴長の長距離体型で、
近2走(2000m)は
この馬にとって『距離不足』だった。
しかも、前走の天皇賞秋(4着)は
高速馬場で、マイルに近いレース質。
長距離向きの本馬にとっては
余計に厳しかったはず。
この条件下で、
直線で外に持ち出すロスがあって
4着なら上々だ。
当然、距離延長はプラス。
雨が降って
ややスタミナ寄りの流れになるのも歓迎だろう。
かき込む走法なので、
道悪もこなせるはず。
(ただ、馬体の感じからすると
あまりパワーはない。
できれば稍重ぐらいがいい)
▲ワグネリアン
前走の天皇賞秋(5着)は
(不利な)外枠発走で、
序盤に外を回らされる形。
「ある程度前の位置で」
という話だったが、
外枠だった分、先行できずに
陣営の目算は大きく狂ってしまった。
2走前の札幌記念(4着)は
両前脚を『落鉄』したことが敗因。
「3角で勝利を確信するほどの手応え」
だったらしいが、
落鉄していた分、ギアが上がらなかった。
今回は一転して内枠をゲット。
本質的には2000m前後がベストの馬で
ロスなく回れる内枠はプラス。
この枠なら先行策だろう。
(あまりにもスタミナ勝負になると分が悪いが)
スローなら。
△△カレンブーケドール
…前走、秋華賞(2着)は
時計の遅い決着。
2走前の紫苑S(3着)は
スローの先行。
近2走はボチボチのレース内容だが…
ただ、3走前のオークス(2着)は
ダービーと遜色のないタイム。
ハイペースを先行して
3着に2馬身半の差をつけていた。
近2走は不向きな小回りだったので、
東京コース替わりで見直せる。
△レイデオロ
…一昨年のジャパンカップで2着。
東京コースは【3-1-0-0】で
全て連対している得意コース。
ただ、
前走のオールカマー(4着)は
なだれ込んだだけの
中身の薄いレースだった。
状態面が鍵になる。
△シュヴァルグラン
…一昨年の覇者。
大敗続きだが、
海外なので大目にみれるか。
国内で巻き返しも。
△ルックトゥワイス
…タフな馬場は走る。
デットーリを警戒。
押タイセイトレイル
………………………………
■推奨馬
東京10R ウェルカムS
9バリングラ
(5着→4着→1着)
…「ノーステッキ圧勝」
前走(1着)は、
ノーステッキで3馬身差の勝利。
後方から楽々と差を詰め、
残り400mでは
すでに勝負ありの形勢だった。
スローの瞬発戦で後方から伸びて
3馬身差は圧勝に等しい。
2走前(4着)は、
直線で前が壁。
残り数十メートルから
軽く追うとギュインッと急伸した。
まともなら楽勝だった。
3走前(5着)は
長期休養明け、去勢明け、急仕上げ
ハ行による取り消し後、と
まったく態勢が整っていない中で0.3差。
4走前(1着)は、3馬身差の快勝。
(ブリンカー、去勢効果もあり)
ここ数戦は本格化を窺わせるレースぶり。
今メキメキと力をつけている。
過去、稍重の1勝クラスを圧勝しており、
道悪も歓迎のクチだろう。
[予想オッズ 9.1倍]
【自信度 B↑】
ありがとうございました。
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