小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
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2019/12/06(金) 22:50 | 12/7(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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*予想メールの件名が間違っていたので再送させて頂きます。
日曜のターゲットレースは阪神ジュベナイルF(G1)です。
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*中日新聞杯は(狙い馬不在のため)見送り。
代わりに日曜の香港ヴァーズ、香港スプリントの予想をお届けします。
香港ヴァーズ 2019予想
*◎のみとなります。
◎エグザルタント
(父テオフィオ、母父マークオブエスティーム)
[適性]A
[能力]A
[レース内容]A
…去年の覇者。
その去年は外から急追するリスグラシューを
差し返して勝利した。
(ご存知のようにリスグラシューは
のちに宝塚記念を圧勝し、
豪G1でも優勝)
2頭のマッチレースで、
3着には2馬身半の差をつけていた。
当時は6番人気の伏兵扱いだったが、強い勝ち方。
その後も、重賞で好走を続け、
目下、8戦連続で3着内に入線している。
前走(1着)は
3角中団→反応よく前に並びかけ、
早め先頭から押し切る完勝。
反応が良すぎて
一旦手綱を引くシーンがあり、
その後、仕掛けると再度スッと反応した。
58キロの斤量を背負って貫禄の勝利だった。
2走前(3着)は
5ヶ月の休養明け&
60キロの斤量を背負っていた分だろう。
適性が高く、安定感もあり、
前走内容も優秀。
連覇は濃厚だ。
【自信度 B↑】
【日本馬について】
ディアドラは
ナッソーSを制しているが、
これはマーフィーのイン突きがハマった一戦。
今回は内枠なので
再度、思い切ったイン突きができれば。
グローリーヴェイズは
日本でのG1実績が
(低レベル傾向にある)天皇賞春のみでは心もとない。
ラッキーライラックは
前走がよい勝ち方だったので、
チャンスはある。
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香港スプリント
穴◎ホットキングプローン
(父デンマン、母父アンブライドルズソング)
…全成績【9-2-0-1】。
過去12戦して一度しか連を外していない。
唯一、連を外したのが、
2走前の香港スプリント(9着)だった。
この香港スプリントは、
1番人気に推されたものの、9着に敗れた。
『これまでは軽い斤量だから勝てたのであって
定量のG1戦では家賃が高かった』
というのが大方の見方だと思う。
ただし、このレースは
スローで逃げたにもかからず、大敗している。
だから、時計自体は遅かった。
時計の限界、
力量不足で敗れたというよりは、
他の要因で敗れた可能性が高い。
逃げたものの、
2番手の馬に早めに突かれて
かかり気味になったことが敗因だろう。
(その後、せん痛になったように
体調もイマイチだったのかもしれない)
前走(2着)は
1年近い長期休養明けで2着。
逃げずに
控える形で好走しており、
悪くない内容だった。
香港スプリントで
1番人気に支持されたほどの馬だし、
何と言っても連対率9割超えの馬。
超人気薄なら狙う価値はある。
【自信度 B】
注目○ヒートザクロック
…デビューから22戦連続で3着内の堅実駆け。
前走のJCスプリント(3着)は
前半33.8秒で、後半が33.8秒。
やや緩い流れの後方2番手で
手綱を抑えた状態だった。
最後はよく伸びていたが、
展開が不向きだった。
6ヶ月半の休み明けで
58キロの斤量を背負っていたことを考えると
負けて強し。
この馬からの3連複やワイドもアリだと思う。
▲ダノンスマッシュ
…やや非力な馬で
前走(3着)は
急坂コースが合わなかった。
G1で走る能力はある。
△△エセロ
…ハナはこの馬。
遅生まれの3歳馬で53キロは有利。
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■推奨馬
中京08R
レッドヴァール
(7着→2着→3着)
…「手応え良」
前走(3着)は、
直線途中まで追い出しを待つ余裕があり、
仕掛けてからもしっかりと反応した。
ハイペースだった分甘くなった格好。
勝ち馬は降級馬で、
2着馬は次走格上挑戦で3着。
相手も悪かった。
【自信度 B↑】
[予想オッズ 2.6倍]
ありがとうございました。
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