小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/01/25(土) 22:00 | 1/26(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
東海S 2020予想
■能力はG1級
◎エアアルマス
[松山]
(父マジェスティックウォリアー、母父エンパイアメーカー)
【+】
・ダートではG1級の強さ
・意外と展開は落着きそう
・先行策
《-》
・インティからのキックバック
[適性]B↑
[能力]A
[レース内容]C(2走前A)
…初ダートで圧勝。
その後、3連勝でオープンを制した馬。
とくに強かったのが
2走前の太秦S(1着)だ。
このときは、
前半1000m通過59.2秒のハイペースを
先行しながら、
ノーステッキのまま楽々と押し切った。
ダート適性は高く
能力はG1級とみる。
■弁慶の泣きどころ
ただし、弱点が一つだけある。
『砂かぶり』だ。
砂を被ることを極端に嫌い、
少しでも砂を被るとリズムを崩し、
ズルズルと位置を下げてしまう。
前走の武蔵野S(11着)も
内目の枠で砂を被ったことが敗因だった。
(3、4走前にしても、
勝つには勝ったが、
道中で砂を被ってズルズルと下がるシーンがあった)
ただ、今回は逃げ・先行馬が
さほど多くない。
この馬自身、テンは速いので
外のインティさえやり過ごせば、
外目で砂を被らず先行できそう。
(欲を言えば
砂被りの弱点をよく理解している
川田騎手の継続騎乗が理想だったが)
ハイペースだった太秦Sを
先行して楽勝していることから
スタミナは問題ない。
インティがハナを切る際に
少し砂を被るかもしれないので、
そこだけやり過ごせば。
【自信度 B】
○ヴェンジェンス
…3走前から『中距離路線』に転向し、
みやこSで重賞初制覇。
そのみやこS(1着)は
展開が向いたとは言え、
一気にマクって押し切る
なかなか強い勝ち方だった。
当時は時計の速いダートだったこともあり、
『1.49.1』の速い決着。
今回は重馬場が想定されるので、
速い持ち時計があることは大きな強みになる。
(しかも、みやこSは
今回と同条件の京都ダ1800mだから、
みやこSと今回の条件は近い)
前走のチャンピオンズC(7着)は
スローで展開不向きの中、よく追い上げたが、
手前を替えていなかった分、伸びが鈍った。
(経験の少ない)左回りが影響したのだろう。
左回り→右回り替わりはプラス。
マクれる馬で、
後方のまま不発
ということは考えにくい。
▲インティ
…今回、陣営が逃げ宣言。
スマハマ陣営が
「逃げにこだわらない」
とコメントしているので、
単騎逃げが濃厚だ。
逃げたときは崩れていないので、
逃げが見込める点は強調材料。
父がケイムホームなので
馬場が渋って
スピード寄りのダートになるのも歓迎だ。
58キロの斤量と、
目標がフェブラリーという点を考慮して3番手評価に。
△△キングズガード
…前走のチャンピオンズC(5着)は
スローで展開不向きの中、
後方からよく伸びていた。
もともと左回りでは
内にモタれる癖があり、
チャンピオンズCでも
一瞬、モタれた分エンジンの点火が遅れた。
左回り→右回り替りはプラスだ。
1400mを中心に使われていた馬だが、
中距離路線への転向が功を奏し
安定して走れるようになっている。
△ヒストリーメイカー
…前走(1着)は
4角で4頭分の大外を
マクり気味に進出し
一気に先頭に立って押し切る強い勝ち方だった。
△スマハマ
…前走のベテルギウスS(2着)は
楽なペースで逃げて
粘り切れなかった点は不満。
ただ、過去に『1.47.6』の
レコード勝ちがあるように
高速ダートには強い。
△モズアトラクション
…過去に1.41.9の速い決着だった
エルムSの覇者。
押ヒルジキール
【東海Sの印】
◎ 7エアアルマス
○ 15ヴェンジェンス
▲ 13インティ
△△ 14キングズガード
△ 12ヒストリーメイカー
△ 4スマハマ
△ 1モズアトラクション
押 11ヒルジキール
………………………………
■推奨馬
京都12R
12ケイアイターコイズ
[藤懸]
(2着→2着→4着)
…「ハイペース先行」
前走(4着)は、
メンバーの揃ったハイレベル戦。
前半3ハロン34.2秒のハイペースを先行し
手応えよく直線に向いて
タイム差なしの4着に走った。
この京都ダ1400mは
3歳時にオープンの端午Sで2着に好走した得意条件。
【自信度 B】
[予想オッズ 3.0]
ありがとうございました。
□お問い合わせ
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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東海S 2020予想
■能力はG1級
◎エアアルマス
[松山]
(父マジェスティックウォリアー、母父エンパイアメーカー)
【+】
・ダートではG1級の強さ
・意外と展開は落着きそう
・先行策
《-》
・インティからのキックバック
[適性]B↑
[能力]A
[レース内容]C(2走前A)
…初ダートで圧勝。
その後、3連勝でオープンを制した馬。
とくに強かったのが
2走前の太秦S(1着)だ。
このときは、
前半1000m通過59.2秒のハイペースを
先行しながら、
ノーステッキのまま楽々と押し切った。
ダート適性は高く
能力はG1級とみる。
■弁慶の泣きどころ
ただし、弱点が一つだけある。
『砂かぶり』だ。
砂を被ることを極端に嫌い、
少しでも砂を被るとリズムを崩し、
ズルズルと位置を下げてしまう。
前走の武蔵野S(11着)も
内目の枠で砂を被ったことが敗因だった。
(3、4走前にしても、
勝つには勝ったが、
道中で砂を被ってズルズルと下がるシーンがあった)
ただ、今回は逃げ・先行馬が
さほど多くない。
この馬自身、テンは速いので
外のインティさえやり過ごせば、
外目で砂を被らず先行できそう。
(欲を言えば
砂被りの弱点をよく理解している
川田騎手の継続騎乗が理想だったが)
ハイペースだった太秦Sを
先行して楽勝していることから
スタミナは問題ない。
インティがハナを切る際に
少し砂を被るかもしれないので、
そこだけやり過ごせば。
【自信度 B】
○ヴェンジェンス
…3走前から『中距離路線』に転向し、
みやこSで重賞初制覇。
そのみやこS(1着)は
展開が向いたとは言え、
一気にマクって押し切る
なかなか強い勝ち方だった。
当時は時計の速いダートだったこともあり、
『1.49.1』の速い決着。
今回は重馬場が想定されるので、
速い持ち時計があることは大きな強みになる。
(しかも、みやこSは
今回と同条件の京都ダ1800mだから、
みやこSと今回の条件は近い)
前走のチャンピオンズC(7着)は
スローで展開不向きの中、よく追い上げたが、
手前を替えていなかった分、伸びが鈍った。
(経験の少ない)左回りが影響したのだろう。
左回り→右回り替わりはプラス。
マクれる馬で、
後方のまま不発
ということは考えにくい。
▲インティ
…今回、陣営が逃げ宣言。
スマハマ陣営が
「逃げにこだわらない」
とコメントしているので、
単騎逃げが濃厚だ。
逃げたときは崩れていないので、
逃げが見込める点は強調材料。
父がケイムホームなので
馬場が渋って
スピード寄りのダートになるのも歓迎だ。
58キロの斤量と、
目標がフェブラリーという点を考慮して3番手評価に。
△△キングズガード
…前走のチャンピオンズC(5着)は
スローで展開不向きの中、
後方からよく伸びていた。
もともと左回りでは
内にモタれる癖があり、
チャンピオンズCでも
一瞬、モタれた分エンジンの点火が遅れた。
左回り→右回り替りはプラスだ。
1400mを中心に使われていた馬だが、
中距離路線への転向が功を奏し
安定して走れるようになっている。
△ヒストリーメイカー
…前走(1着)は
4角で4頭分の大外を
マクり気味に進出し
一気に先頭に立って押し切る強い勝ち方だった。
△スマハマ
…前走のベテルギウスS(2着)は
楽なペースで逃げて
粘り切れなかった点は不満。
ただ、過去に『1.47.6』の
レコード勝ちがあるように
高速ダートには強い。
△モズアトラクション
…過去に1.41.9の速い決着だった
エルムSの覇者。
押ヒルジキール
【東海Sの印】
◎ 7エアアルマス
○ 15ヴェンジェンス
▲ 13インティ
△△ 14キングズガード
△ 12ヒストリーメイカー
△ 4スマハマ
△ 1モズアトラクション
押 11ヒルジキール
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■推奨馬
京都12R
12ケイアイターコイズ
[藤懸]
(2着→2着→4着)
…「ハイペース先行」
前走(4着)は、
メンバーの揃ったハイレベル戦。
前半3ハロン34.2秒のハイペースを先行し
手応えよく直線に向いて
タイム差なしの4着に走った。
この京都ダ1400mは
3歳時にオープンの端午Sで2着に好走した得意条件。
【自信度 B】
[予想オッズ 3.0]
ありがとうございました。
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