小倉の馬券師Tのシークレット◎（レギュラー） バックナンバー

───────────────
小倉の馬券師Tのシークレット◎
（レギュラー）
─────────────



日曜のターゲットレースは東京新聞杯（G３）です。



………………………………





京都１１R　アルデバランS 2020予想




■ダート界の新星




◎ロードレガリス

（父ハーツクライ、母父フサイチペガサス）


【＋】
・中央ダート３戦３勝
・３戦とも完勝
・コース適性◎

《－》
・位置取りは後ろから

［適性］A
［能力］A
［レース内容］A


…中央ダートで３戦３勝。


３走前（１着）は、
ほぼ馬なりで５馬身差の圧勝。

２走前（１着）は、
モタれながら余力十分に押し切り。


前走（１着）は、４角４頭分の大外を
楽な手応えで進出し、
直線ではあっという間に５馬身突き抜けた。

近３戦はいずれも
危なげないのない圧勝で、
ダートでは底知れない能力を感じさせる。

後方から楽な手応えで進出し、
一気に前を飲み込む姿は
さながらディープインパクトのよう。

ダート版ディープインパクトといった印象だ。

先々は重賞でも活躍できる器だろう。



３連勝は全て
（今回と同じ）京都コース。

ダート馬にしては非力なので、
平坦で軽い京都のダートは合う。

胴長のハーツクライ産駒で
１００mの距離延長も歓迎。

【自信度 B↑】




○スワーヴアラミス


…この馬も強い。

前走のボルックスS（１着）は
スローで展開が向いたとは言え、
直線で一方的に突き離す圧勝。


２走前の福島民報杯（３着）は
スタートで前のめりになり
大きく置かれるロスがあったが、最後は猛追。

覚醒した４走前以降は
強い内容が続いていてる。


この馬もロードレガリス同様、
ハーツクライ産駒で胴長の体型。

距離延長はプラスだ。



▲ジョーダンキング

…1900m～2000mの距離に実績のある馬。

前走の福島民報杯（８着）は
距離不足の1700mで忙しく
位置取りが悪化。

４角では５頭分の大外を回るロスもあった。

モタれながら、よく伸びていた。


今回の京都ダ1900mは
４走前の平安Sで６着。

この平安SはG１級のメンバーが揃っていた一戦で
６着とは言え価値の高い６着だった。

京都コース替わり、
距離延長で巻き返す。



△△ブレスジャーニー

…初ダート。

父バトルプランの産駒は
芝８勝に対し、ダート４９勝のダート種牡馬。

ダート替わりで一変する可能性はある。



△ハヤヤッコ

…勝利したレパードSは
展開が向いた面もあり過信は禁物だが
オープン特別では上位の存在。


押エルデュクラージュ



【アルデバランSの印】

◎ 6ロードレガリス
○ 5スワーヴアラミス
▲ 8ジョーダンキング
△△ 4ブレスジャーニー
△ 11ハヤヤッコ
押 7エルデュクラージュ



………………………………




■推奨馬



東京１１R　節分S

1 アントリューズ
　［田辺］

（３着→３着→４着）


…「ベスト条件」

前走（４着）は、
ただでさえ距離が１ハロン長かった上に
タフな馬場でスタミナを削がれた分の４着。

メンバーも揃っていた。

（勝ち馬は今週の東京新聞杯で
人気上位の一角ヴァンドギャルド）


この東京芝1600mは【3-0-1-0】。

３着だったレースもタイム差なしの３着。

４着には４馬身の差をつけていた。

勝ち馬は今週の東京新聞杯で
１番人気が予想されるレッドヴェイロンだった。


東京芝1600mは走る。

【自信度 B】

［予想オッズ 5.7倍］



ありがとうございました。


□お問い合わせ

このメールに返信してください。



───────────────