小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/03/06(金) 21:20 | 3/7(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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日曜のターゲットレースは弥生賞(G2)です。
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チューリップ賞 2020予想
■付け入る隙
◎マルターズディオサ
(父キズナ、母父グランドスラム)
【+】
・前走ハイペース先行2着
・近3走の中身濃い
《-》
・折り合い
・レシステンシアは強い
[適性]B↑
[能力]B↑
[レース内容]B↑
…阪神ジュベナイルF(2着)では
レシステンシアの強さばかりが目立ったが
この馬も十分に強いレースをしている。
前半3ハロン33.7秒の『ハイペースを先行』。
直線では馬体を併せてきたクラヴァシュドールに
しぶとく食い下がり、最後まで抜かせなかった。
2走前のサフラン賞(1着)は
メンバーの揃った『ハイレベル戦』で、
2着のマジックキャッスルは
のちにG3で連続2着。
スタートで出遅れながら、
強い2着馬を差し切ったのだから、
価値のある勝利だった。
3走前の未勝利戦(1着)は
出遅れ→直線では荒れたインを通って押し切る
強い勝ち方。
近3走は、文句なく高評価できるもの。
もちろん、レシステンシアは強いが…
同馬が圧勝した阪神ジュベナイルFは
逃げたことで激走した面もあった。
今回は同型のスマイルカナがいて
控える形が濃厚。
付け入る隙はある。
【自信度 B】
○レシステンシア
…阪神ジュベナイルFの強さは
舌を巻くばかりだった。
前半3ハロン33.7秒の
ハイペースで逃げ、
止まるどころか逆に突き離した。
G1レースの厳しい流れで
5馬身差の圧勝だから
能力の高さを疑うべくもない。
今回は控える形になりそうだが、
控える形でもレースはできる馬。
能力全開とはいかなくても
上位は間違いないところ。
▲クラヴァシュドール
…2走前のサウジアラビアRC(2着)では
牡馬相手に、レコード決着の2着。
勝ち馬のサリオスは
のちに朝日杯FSを優勝する強い馬だった。
チューリップ賞は
末脚がしっかりしたタイプが走る傾向にある。
(腰高体型で)坂がどうかだが、
安定して走ってきそう。
△△ウーマンズハート
…前走の阪神JF(4着)は
先行策が裏目に出た。
本来は溜めて末脚をいかすタイプ。
今回は展開も向きそうで。
△スマイルカナ
…同型のレシステンシア陣営は
控えるという話なので、
この馬のハナが濃厚。
逃げたレースでは3戦3勝。
△チューンオブラブ
…末脚安定。
連を外した2走前(4着)も
上がり33.3秒の脚を使っている。
△イズジョーノキセキ
…3走前(1着)には
(今回と同条件の)阪神芝1600mで
上がり33.3秒の脚を使って勝利。
コース適性は高い。
前走(5着)は
スローで掛かったことが敗因。
【チューリップ賞の印】
◎ 13マルターズディオサ
○ 4レシステンシア
▲ 1クラヴァシュドール
△△ 7ウーマンズハート
△ 10スマイルカナ
△ 5チューンオブラブ
△ 9イズジョーノキセキ
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■推奨馬
阪神06R
2ギルデッドミラー
(3着→5着→2着)
…「距離短縮プラス」
前走(2着)は、
終始折り合いを欠きながら2着。
ハイレベルだったサフラン賞の3着馬。
(勝ち馬マルターズディオサは、次走阪神JFで2着。
2着馬マジックキャッスルは、次走ファンタジーS2着)
このサフラン賞では
4角大外をグーンと進出し、
見せ場十分の好内容だった。
1勝クラスでは格上の存在。
距離短縮で決める。
【自信度 B↑】
[予想オッズ 2.8倍]
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