小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2021/05/01(土) 21:20 | 5/2(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
天皇賞春 2021予想
■ピークのデキ
◎ワールドプレミア
(父ディープインパクト、母父アカテナンゴ)
[適性]B↑
[能力]B↑
[レース内容]B↑↑
…ようやく本来の姿に戻ってきた。
前走の日経賞(3着)は外を回って早めに動き、
直線では「まとめて差し切るか!?」の勢い。
スロー& インが残りやすい馬場で
前が止まらず差し損ねたが、好内容の3着だった。
2走前の有馬記念(5着)は
勝負どころでバテた馬のアオリを受け、
下がるロスがあったが健闘。
3走前のジャパンカップ(6着)は
11ヶ月の長期休養明けでも大崩れせず。
レース内容は
[3走前→2走前→前走]と尻上がりに良化。
長期休養明けを叩きつつ、
徐々に本来の状態へ近づいているデキの推移が
手に取るように分かる。
では、今回はどうか?
馬体写真をみると、毛ヅヤはピカピカで
皮膚には(好調のサインと言われる)斑点が浮き出ている。
筋肉の張りも抜群。
さらに、
1週前追い切りではCWで自己ベストをマーク。
これまで描いてきた”なだらかな”上昇曲線は
ここにきて直角に近い角度で急上昇。
長期休養明け4走目で、デキはピークだ。
完全復調した菊花賞馬が
3200mの舞台でもう一花咲かせる。
【自信度 B】
○オーソリティ
…前走のダイヤモンドS(2着)は
直線で一旦は抜け出す勝ちパターン。
ゴール寸前で勝ち馬にクビ差捕まったが、
3着には『5馬身の差』をつけていた。
2走前の有馬記念(14着)は
「疲れが抜けきらなかった」
という話。
敗因は、(力負けではなく)長期休養明け2走目のポカだろう。
3走前のアルゼンチン共和国杯(1着)は
大外18番枠から先行するロスがあったが押し切った。
G2で2勝をあげ、
前走にしても勝ちに等しい2着。
G1でも勝ち負けできる器に違いない。
胴長体型で長距離適性も高く。
▲ディープボンド
…前走の阪神大賞典(1着)は
直線で早め先頭から5馬身差圧勝。
ワンサイドの強い勝ちっぷりだった。
ただ、当時は『重馬場』という特殊条件。
それ以前はパッとしない成績で
菊花賞にしても上位2頭に水を開けられていた。
良馬場では、まだ半信半疑な面がある。
(もちろん、急覚醒したという可能性もあるのだが)
先週までの高速馬場だと割引と考えていたが、
土曜の降雨は恵の雨に。
△△アリストテレス
…菊花賞(2着)では三冠馬コントレイルに
しぶとく食い下がりアワヤのシーン。
間違いなく力はあり、長距離適性も高い。
前走の阪神大賞典(7着)は
スタート直後に騎手がプッシュしたら、
気が入ってしまい折り合いを欠いていた。
それでも負け過ぎという気もするが…
ただ、もともと堅実な馬だし、
過去、プリンシパルSでは訳の分からない凡走を喫したのちに
次走であっさりと巻き返している。
今回も巻き返す可能性はそれなりに高いのでは。
△ディアスティマ
…近2走は余力十分の逃げ切り。
前走(1着)は外枠でハナを切るまでに手間取ったが、
直線では楽々とセーフティリードを保ち最後は流す余裕あり。
2走前(1着)は直線で舌がハミを越した状態で
7馬身差の圧勝。
*当時の時計は
同日の有馬記念と0.7差(遅いだけ)という優秀なものだった。
ある程度のペースで飛ばして縦長の隊列になり、
展開のマギレがあれば
2004年の天皇賞春を制したイングランディーレや
2012年のビートブラックの再現も。
△カレンブーケドール
…全成績【2-7-2-3】(複勝率78.6%)。
とにかく崩れない堅実駆け。
2勝馬だが、オークス2着、秋華賞2着、
ジャパンカップ2着、4着(3着とタイム差なし)と
実績はむしろ上位。
長距離タイプという感じではないが、
内枠からロスなく運べるだろうし、
前残りの展開なら。
△ユーキャンスマイル
…昨年の天皇賞春は3着とタイム差なしの4着。
左回りがベストと言われ続けてきたが、
最近は右回りもそつなくこなしている。
【天皇賞春の印】
◎ 1ワールドプレミア
○ 17オーソリティ
▲ 12ディープボンド
△△ 2アリストテレス
△ 5ディアスティマ
△ 3カレンブーケドール
△ 7ユーキャンスマイル
………………………………
■推奨馬
東京05R
16ココリホウオウ
[北村宏]
(5着→3着→3着)
…「時計優秀」
前走(3着)は時計、上がりの優秀な一戦。
(勝ちタイム1.21.8に対し、
レースの上がり34.6秒は未勝利戦として優秀。
ラスト2ハロンは11.4-11.2の加速ラップだった)
2着馬は次走1着。
5着馬は次走1着、次々走1着。
6着馬は次走1着。
メンバーも揃っていた。
2走前(3着)は直線で内にヨレながら
3着に踏みとどまった。
3走前(5着)前半3ハロン34.4秒のハイペース先行。
*芝1600m
今回のメンツでは役者が上。
[予想オッズ 3.5倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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天皇賞春 2021予想
■ピークのデキ
◎ワールドプレミア
(父ディープインパクト、母父アカテナンゴ)
[適性]B↑
[能力]B↑
[レース内容]B↑↑
…ようやく本来の姿に戻ってきた。
前走の日経賞(3着)は外を回って早めに動き、
直線では「まとめて差し切るか!?」の勢い。
スロー& インが残りやすい馬場で
前が止まらず差し損ねたが、好内容の3着だった。
2走前の有馬記念(5着)は
勝負どころでバテた馬のアオリを受け、
下がるロスがあったが健闘。
3走前のジャパンカップ(6着)は
11ヶ月の長期休養明けでも大崩れせず。
レース内容は
[3走前→2走前→前走]と尻上がりに良化。
長期休養明けを叩きつつ、
徐々に本来の状態へ近づいているデキの推移が
手に取るように分かる。
では、今回はどうか?
馬体写真をみると、毛ヅヤはピカピカで
皮膚には(好調のサインと言われる)斑点が浮き出ている。
筋肉の張りも抜群。
さらに、
1週前追い切りではCWで自己ベストをマーク。
これまで描いてきた”なだらかな”上昇曲線は
ここにきて直角に近い角度で急上昇。
長期休養明け4走目で、デキはピークだ。
完全復調した菊花賞馬が
3200mの舞台でもう一花咲かせる。
【自信度 B】
○オーソリティ
…前走のダイヤモンドS(2着)は
直線で一旦は抜け出す勝ちパターン。
ゴール寸前で勝ち馬にクビ差捕まったが、
3着には『5馬身の差』をつけていた。
2走前の有馬記念(14着)は
「疲れが抜けきらなかった」
という話。
敗因は、(力負けではなく)長期休養明け2走目のポカだろう。
3走前のアルゼンチン共和国杯(1着)は
大外18番枠から先行するロスがあったが押し切った。
G2で2勝をあげ、
前走にしても勝ちに等しい2着。
G1でも勝ち負けできる器に違いない。
胴長体型で長距離適性も高く。
▲ディープボンド
…前走の阪神大賞典(1着)は
直線で早め先頭から5馬身差圧勝。
ワンサイドの強い勝ちっぷりだった。
ただ、当時は『重馬場』という特殊条件。
それ以前はパッとしない成績で
菊花賞にしても上位2頭に水を開けられていた。
良馬場では、まだ半信半疑な面がある。
(もちろん、急覚醒したという可能性もあるのだが)
先週までの高速馬場だと割引と考えていたが、
土曜の降雨は恵の雨に。
△△アリストテレス
…菊花賞(2着)では三冠馬コントレイルに
しぶとく食い下がりアワヤのシーン。
間違いなく力はあり、長距離適性も高い。
前走の阪神大賞典(7着)は
スタート直後に騎手がプッシュしたら、
気が入ってしまい折り合いを欠いていた。
それでも負け過ぎという気もするが…
ただ、もともと堅実な馬だし、
過去、プリンシパルSでは訳の分からない凡走を喫したのちに
次走であっさりと巻き返している。
今回も巻き返す可能性はそれなりに高いのでは。
△ディアスティマ
…近2走は余力十分の逃げ切り。
前走(1着)は外枠でハナを切るまでに手間取ったが、
直線では楽々とセーフティリードを保ち最後は流す余裕あり。
2走前(1着)は直線で舌がハミを越した状態で
7馬身差の圧勝。
*当時の時計は
同日の有馬記念と0.7差(遅いだけ)という優秀なものだった。
ある程度のペースで飛ばして縦長の隊列になり、
展開のマギレがあれば
2004年の天皇賞春を制したイングランディーレや
2012年のビートブラックの再現も。
△カレンブーケドール
…全成績【2-7-2-3】(複勝率78.6%)。
とにかく崩れない堅実駆け。
2勝馬だが、オークス2着、秋華賞2着、
ジャパンカップ2着、4着(3着とタイム差なし)と
実績はむしろ上位。
長距離タイプという感じではないが、
内枠からロスなく運べるだろうし、
前残りの展開なら。
△ユーキャンスマイル
…昨年の天皇賞春は3着とタイム差なしの4着。
左回りがベストと言われ続けてきたが、
最近は右回りもそつなくこなしている。
【天皇賞春の印】
◎ 1ワールドプレミア
○ 17オーソリティ
▲ 12ディープボンド
△△ 2アリストテレス
△ 5ディアスティマ
△ 3カレンブーケドール
△ 7ユーキャンスマイル
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■推奨馬
東京05R
16ココリホウオウ
[北村宏]
(5着→3着→3着)
…「時計優秀」
前走(3着)は時計、上がりの優秀な一戦。
(勝ちタイム1.21.8に対し、
レースの上がり34.6秒は未勝利戦として優秀。
ラスト2ハロンは11.4-11.2の加速ラップだった)
2着馬は次走1着。
5着馬は次走1着、次々走1着。
6着馬は次走1着。
メンバーも揃っていた。
2走前(3着)は直線で内にヨレながら
3着に踏みとどまった。
3走前(5着)前半3ハロン34.4秒のハイペース先行。
*芝1600m
今回のメンツでは役者が上。
[予想オッズ 3.5倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
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