小倉の馬券師Tのシークレット◎（レギュラー） バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2022/07/09(土) 21:20 | 7/10（日曜）分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
（レギュラー）
─────────────
七夕賞 2022予想
■前走の再現
◎アンティシペイト
（父ルーラーシップ、母父ディープインパクト）
［適性］B↑↑
［能力］B
［レース内容］B↑↑
…この七夕賞はタフな消耗戦になりやすいレース。
（重賞レースの中でも屈指のタフな舞台）
求められるのは持久力。
前走の福島民報杯（１着）は
全体の上がり『37.0秒』というズブズブの消耗戦で５馬身差の圧勝。
向正面からスーッと早めに動いて先頭に立ち、
直線では後続の追随を許さなかった。
当時は時計のかかる馬場で、
勝ちタイム1.59.9は超優秀。
重賞を勝てる水準にあった。
消耗戦だった前走でこれだけ強い勝ち方をしたのだから
タフな消耗戦に強いタイプであることは間違いない。
（しかも、今回と同条件の福島芝2000m）
適性は高く、
前走と同じようなレースができれば、自然と上位に入線するはず。
今回はトーラスジェミニ、ロザムール、
ヤマニンデンファレと逃げ馬が揃っており、ハイペースは必至。
前走と同じハイペース、同じ武藤騎手なら、
前走と同じ乗り方（後方待機からのマクり）をするはずで、
この外枠ならマクり戦法も取りやすい。
強かった前走と似たシチュエーションが望めるここは
（ムラな面さえ出さなければ）上位だろう。
【自信度 B】
○ヒートオンビート
…父キングカメハメハ、母父ディープインパクト、
母は桜花賞馬という血統。
前走の天皇賞春（４着）は
不向きなスタミナ勝負で大崩れしなかった。
血統的に距離短縮はプラス。
全成績【4-7-3-5】（複勝率73.7%）の堅実駆け。
大崩れは考え難い。
▲エヒト
…追い切りで
栗東坂路で49.2 35.6 23.2 11.5 一杯
の猛時計をマーク。
調教駆けするタイプとは言え、
追い切りの動きは目立つ。
前走の京都記念（７着）は不向きな切れ味勝負。
２走前のAJCC（９着）は３角でバテる馬がいて
引かされる不利があった。
直線ではゴチャついて満足に追えず。
３走前（１着）はタフな馬場で３馬身差の圧勝。
消耗戦は向くし、
阪神の内回りで好走しているように小回りコースも悪くない。
斤量－２キロの５４キロならチャンスはある。
△△ヴァンケドミンゴ
…福島コース【4-1-1-2】（複勝率75.0%）。
福島というマイナーなローカルコースで
これだけの成績を残しているのだから
生粋の福島巧者と言える。
昨年こそ福島の重賞で不発に終わったが、
ここで福島巧者ぶりが復活してもおかしくない。
△ヒュミドール
…３走前に今回と同条件の福島記念で２着。
ズブイ血統で消耗戦は合うタイプ。
△プリマヴィスタ
…２走前にレコードで３馬身差圧勝し、
続く目黒記念でも0.3差。
ここにきて急激に力をつけている。
△モズナガレボシ
…小倉記念を優勝したように小回りは得意。
【七夕賞の印】
◎ 11アンティシペイト
○ 6ヒートオンビート
▲ 16エヒト
△△ 15ヴァンケドミンゴ
△ 3ヒュミドール
△ 13プリマヴィスタ
△ 12モズナガレボシ
………………………………
プロキオンS
＊狙い馬のアメリカンシードが除外され、
他に目ぼしい馬がいないため、見送ります。
サンライズノヴァ
…近走は停滞気味にみえるが、
２走前のフェブラリーSでは上がり34.5秒をマーク。
チャンピオンズCでは５着、
JBCスプリント２着とまだ燃えつけた訳ではなさそう。
メイショウウズマサ
…昨年のプロキオンSで３着。
ただ、当時はレコードの出る高速ダートで
前が残りやすい馬場だった。
ベストは1400m以下なので、
よほど展開が恵まれたないと厳しいか。
サンライズウルス
…前走（１着）は軽く気合をつけた程度で３馬身差の圧勝。
能力は重賞でも通用する。
ただ、ワンターンの東京コース向きで
中山コースの２走前は
「３～４角でモタついていた」
という話。
コーナー４つの小倉ダートが課題になる。
ラーゴム
…テンは遅いが無理にでも先行させれば
前走ぐらいはやれる。
斤量は５８キロ→５６キロ。
ダートのキャリアは２戦と浅い分、上積みが見込める。
（ただ過剰人気な感はある）
ユニコーンライオン
…過去にダートを２戦して２戦とも大敗。
ダートは不向きか。
ヴェルテックス
…目標としていたマーキュリーCに出走できず、
ここへ日程を繰り上げての参戦。
急仕上げなのは否めない。
エアアルマス
…砂被りを極端に嫌う馬。
ハナを切れれば、一変の可能性。
………………………………
■推奨馬
函館１０R
5リンフレスカンテ
［岩田］
（３着→３着→５着）
…「外回る、モタれ」
前走（５着）は４角で弾かれて外に膨れ、
４頭分の大外を回るロス。
直線では内にモタれて追いづらそうだった。
２走前以前は１３戦連続で４着内と大安定。
調教：B
［予想オッズ 8.6倍］
【自信度 B】
函館１１R
1スタッドリー
［藤岡佑］
（２着→２着→１着）
…「手応え良」
前走（１着）は楽な手応えで直線に向き、
上がり最速33.9秒の脚を繰り出して勝利。
着差以上に強い完勝だった。
２走前（２着）は時計が優秀な一戦。
相手も強かった。
（１着プレイイットサムは次走、昇級で３着。
３着ノースザワールドは次走１着、のちに３勝クラスで２着）
過去の時計や、
戦ってきた相手関係から格負けはしない。
［予想オッズ 4.3倍］
【自信度 B】
（次点は、2シルヴェリオ。
前走は４角～直線にかけて反応よく
一気に進出できていた。
坂のない平坦コースが得意な馬で
ここのところ平坦コースは１着、１着、３着、３着、２着と安定。
３番手評価は、8ホウオウリアリティ。
前走は2500mで勝利したが、
父モーリス、母父フジキセキという血統なら
距離は2000mぐらいがいい）
ありがとうございました。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
（レギュラー）
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七夕賞 2022予想
■前走の再現
◎アンティシペイト
（父ルーラーシップ、母父ディープインパクト）
［適性］B↑↑
［能力］B
［レース内容］B↑↑
…この七夕賞はタフな消耗戦になりやすいレース。
（重賞レースの中でも屈指のタフな舞台）
求められるのは持久力。
前走の福島民報杯（１着）は
全体の上がり『37.0秒』というズブズブの消耗戦で５馬身差の圧勝。
向正面からスーッと早めに動いて先頭に立ち、
直線では後続の追随を許さなかった。
当時は時計のかかる馬場で、
勝ちタイム1.59.9は超優秀。
重賞を勝てる水準にあった。
消耗戦だった前走でこれだけ強い勝ち方をしたのだから
タフな消耗戦に強いタイプであることは間違いない。
（しかも、今回と同条件の福島芝2000m）
適性は高く、
前走と同じようなレースができれば、自然と上位に入線するはず。
今回はトーラスジェミニ、ロザムール、
ヤマニンデンファレと逃げ馬が揃っており、ハイペースは必至。
前走と同じハイペース、同じ武藤騎手なら、
前走と同じ乗り方（後方待機からのマクり）をするはずで、
この外枠ならマクり戦法も取りやすい。
強かった前走と似たシチュエーションが望めるここは
（ムラな面さえ出さなければ）上位だろう。
【自信度 B】
○ヒートオンビート
…父キングカメハメハ、母父ディープインパクト、
母は桜花賞馬という血統。
前走の天皇賞春（４着）は
不向きなスタミナ勝負で大崩れしなかった。
血統的に距離短縮はプラス。
全成績【4-7-3-5】（複勝率73.7%）の堅実駆け。
大崩れは考え難い。
▲エヒト
…追い切りで
栗東坂路で49.2 35.6 23.2 11.5 一杯
の猛時計をマーク。
調教駆けするタイプとは言え、
追い切りの動きは目立つ。
前走の京都記念（７着）は不向きな切れ味勝負。
２走前のAJCC（９着）は３角でバテる馬がいて
引かされる不利があった。
直線ではゴチャついて満足に追えず。
３走前（１着）はタフな馬場で３馬身差の圧勝。
消耗戦は向くし、
阪神の内回りで好走しているように小回りコースも悪くない。
斤量－２キロの５４キロならチャンスはある。
△△ヴァンケドミンゴ
…福島コース【4-1-1-2】（複勝率75.0%）。
福島というマイナーなローカルコースで
これだけの成績を残しているのだから
生粋の福島巧者と言える。
昨年こそ福島の重賞で不発に終わったが、
ここで福島巧者ぶりが復活してもおかしくない。
△ヒュミドール
…３走前に今回と同条件の福島記念で２着。
ズブイ血統で消耗戦は合うタイプ。
△プリマヴィスタ
…２走前にレコードで３馬身差圧勝し、
続く目黒記念でも0.3差。
ここにきて急激に力をつけている。
△モズナガレボシ
…小倉記念を優勝したように小回りは得意。
【七夕賞の印】
◎ 11アンティシペイト
○ 6ヒートオンビート
▲ 16エヒト
△△ 15ヴァンケドミンゴ
△ 3ヒュミドール
△ 13プリマヴィスタ
△ 12モズナガレボシ
………………………………
プロキオンS
＊狙い馬のアメリカンシードが除外され、
他に目ぼしい馬がいないため、見送ります。
サンライズノヴァ
…近走は停滞気味にみえるが、
２走前のフェブラリーSでは上がり34.5秒をマーク。
チャンピオンズCでは５着、
JBCスプリント２着とまだ燃えつけた訳ではなさそう。
メイショウウズマサ
…昨年のプロキオンSで３着。
ただ、当時はレコードの出る高速ダートで
前が残りやすい馬場だった。
ベストは1400m以下なので、
よほど展開が恵まれたないと厳しいか。
サンライズウルス
…前走（１着）は軽く気合をつけた程度で３馬身差の圧勝。
能力は重賞でも通用する。
ただ、ワンターンの東京コース向きで
中山コースの２走前は
「３～４角でモタついていた」
という話。
コーナー４つの小倉ダートが課題になる。
ラーゴム
…テンは遅いが無理にでも先行させれば
前走ぐらいはやれる。
斤量は５８キロ→５６キロ。
ダートのキャリアは２戦と浅い分、上積みが見込める。
（ただ過剰人気な感はある）
ユニコーンライオン
…過去にダートを２戦して２戦とも大敗。
ダートは不向きか。
ヴェルテックス
…目標としていたマーキュリーCに出走できず、
ここへ日程を繰り上げての参戦。
急仕上げなのは否めない。
エアアルマス
…砂被りを極端に嫌う馬。
ハナを切れれば、一変の可能性。
………………………………
■推奨馬
函館１０R
5リンフレスカンテ
［岩田］
（３着→３着→５着）
…「外回る、モタれ」
前走（５着）は４角で弾かれて外に膨れ、
４頭分の大外を回るロス。
直線では内にモタれて追いづらそうだった。
２走前以前は１３戦連続で４着内と大安定。
調教：B
［予想オッズ 8.6倍］
【自信度 B】
函館１１R
1スタッドリー
［藤岡佑］
（２着→２着→１着）
…「手応え良」
前走（１着）は楽な手応えで直線に向き、
上がり最速33.9秒の脚を繰り出して勝利。
着差以上に強い完勝だった。
２走前（２着）は時計が優秀な一戦。
相手も強かった。
（１着プレイイットサムは次走、昇級で３着。
３着ノースザワールドは次走１着、のちに３勝クラスで２着）
過去の時計や、
戦ってきた相手関係から格負けはしない。
［予想オッズ 4.3倍］
【自信度 B】
（次点は、2シルヴェリオ。
前走は４角～直線にかけて反応よく
一気に進出できていた。
坂のない平坦コースが得意な馬で
ここのところ平坦コースは１着、１着、３着、３着、２着と安定。
３番手評価は、8ホウオウリアリティ。
前走は2500mで勝利したが、
父モーリス、母父フジキセキという血統なら
距離は2000mぐらいがいい）
ありがとうございました。
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