小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/12/01(金) 21:10 | 12/2(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
─────────────
日曜のターゲットレースはチャンピオンズC(G1)です。
………………………………
チャレンジカップ 2017予想
■もう一花咲かせるチャンス
『最低レベル』と呼べるほどの
弱メンが揃った一戦。
サトノクロニクルは
前走の菊花賞で大敗。
過去の成績をみても、
時計の遅い決着しか(重賞)実績がない。
プレスジャーニーは
長期休養明けだった
前走の菊花賞で12着大敗。
叩いて一変するかは未知数。
モンドインテロは
明らかに長距離タイプで
2000mは距離不足。
マイネルミラノは
43戦のキャリアを重ねた高齢馬で
近走の好走はスローだったオールカマー(4着)のみ。
上位馬はどれも
アテにならない馬ばかり。
この弱メンなら次の馬にチャンス到来だ。
*◎のみになります。
◎デニムアンドルビー
(父ディープインパクト、母父キングカメハメハ)
【今回の決め手】
□前走、好内容
□阪神内回り◎
□外国人J
…7歳牝馬で、凡走続きとくれば
普通なら敬遠したいところ。
だが、近走のレース内容は
決して悪くはない。
前走の
アルゼンチン共和国杯(8着)は
『インが有利な馬場』の大外を回って見せ場十分。
伸びない外を回った分、
伸び切れなかったが、
まともなら、
4~5着ぐらいはあっただろう。
2、3走前も
展開不向きの中、
この馬なりに伸びていた。
7歳牝馬だが、終わった訳ではなく
まだ戦える力を持っている。
■阪神内回り◎
今回は、阪神の内回り2000mが舞台。
過去に、
(同じ阪神内回りの)
宝塚記念で、5着、2着の実績あり。
阪神大賞典で2着の実績もある。
阪神内回りは得意な馬だ。
この馬はディープインパクト産駒なので
瞬発型と思われがちだが、
実際は違う。
牝系が、ダート指向のフェアリードール系。
*サイレントディール(’04年フェブラリーS2着)や
トゥザヴィクトリー(’01年ドバイワールドC2着)がいる牝系。
持久力があり、
少し上がりのかかる流れが合うタイプだ。
今回は(上がりのかかりやすい)阪神内回り。
さらに、早めに動くタイプの
マイネルミラノがいて
ロングスパート戦が予想される。
このデニムアンドルビーに
うってつけの条件だ。
■デムーロJで闘魂注入
ただ、後方脚質なので
いつも通りの乗り方だと
脚を余す懸念もある。
だが、今回は若手のC.デムーロJが騎乗。
着拾いのような
セコい乗り方はしないだろうし、
アグレッシブな騎乗で勝ちにいくはず。
若い外国人Jの闘魂注入、
得意な条件、
さらに弱メンのここなら、
もう一花咲かせるチャンスだ。
【自信度 B】
………………………………
■推奨馬
中京11R 浜松S
ライトファリー
(1着→5着→11着)
…「詰まる」
前走(11着)は
道中でズルズルと下がるロスあった。
さらに、直線では
狙ったインが”どん詰まり”で
まったく追えず。
手応えはあったので、
まともなら際どかったはず。
2走前(5着)はG3キーンランドCで健闘。
このときは
ハイペースを先行しながら
0.3差の5着に粘っている。
3走前(1着)は2馬身半差の快勝。
近3走の中身は濃く、充実している。
今回は、ハンデ戦で斤量は『53キロ』になる。
この53キロはキーンランドC時の
54キロより1キロ軽い。
好内容だったG3戦より
1キロ軽い斤量なら、
1600万条件では、十分、勝ち負けできる計算だ。
【自信度 B】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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日曜のターゲットレースはチャンピオンズC(G1)です。
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チャレンジカップ 2017予想
■もう一花咲かせるチャンス
『最低レベル』と呼べるほどの
弱メンが揃った一戦。
サトノクロニクルは
前走の菊花賞で大敗。
過去の成績をみても、
時計の遅い決着しか(重賞)実績がない。
プレスジャーニーは
長期休養明けだった
前走の菊花賞で12着大敗。
叩いて一変するかは未知数。
モンドインテロは
明らかに長距離タイプで
2000mは距離不足。
マイネルミラノは
43戦のキャリアを重ねた高齢馬で
近走の好走はスローだったオールカマー(4着)のみ。
上位馬はどれも
アテにならない馬ばかり。
この弱メンなら次の馬にチャンス到来だ。
*◎のみになります。
◎デニムアンドルビー
(父ディープインパクト、母父キングカメハメハ)
【今回の決め手】
□前走、好内容
□阪神内回り◎
□外国人J
…7歳牝馬で、凡走続きとくれば
普通なら敬遠したいところ。
だが、近走のレース内容は
決して悪くはない。
前走の
アルゼンチン共和国杯(8着)は
『インが有利な馬場』の大外を回って見せ場十分。
伸びない外を回った分、
伸び切れなかったが、
まともなら、
4~5着ぐらいはあっただろう。
2、3走前も
展開不向きの中、
この馬なりに伸びていた。
7歳牝馬だが、終わった訳ではなく
まだ戦える力を持っている。
■阪神内回り◎
今回は、阪神の内回り2000mが舞台。
過去に、
(同じ阪神内回りの)
宝塚記念で、5着、2着の実績あり。
阪神大賞典で2着の実績もある。
阪神内回りは得意な馬だ。
この馬はディープインパクト産駒なので
瞬発型と思われがちだが、
実際は違う。
牝系が、ダート指向のフェアリードール系。
*サイレントディール(’04年フェブラリーS2着)や
トゥザヴィクトリー(’01年ドバイワールドC2着)がいる牝系。
持久力があり、
少し上がりのかかる流れが合うタイプだ。
今回は(上がりのかかりやすい)阪神内回り。
さらに、早めに動くタイプの
マイネルミラノがいて
ロングスパート戦が予想される。
このデニムアンドルビーに
うってつけの条件だ。
■デムーロJで闘魂注入
ただ、後方脚質なので
いつも通りの乗り方だと
脚を余す懸念もある。
だが、今回は若手のC.デムーロJが騎乗。
着拾いのような
セコい乗り方はしないだろうし、
アグレッシブな騎乗で勝ちにいくはず。
若い外国人Jの闘魂注入、
得意な条件、
さらに弱メンのここなら、
もう一花咲かせるチャンスだ。
【自信度 B】
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■推奨馬
中京11R 浜松S
ライトファリー
(1着→5着→11着)
…「詰まる」
前走(11着)は
道中でズルズルと下がるロスあった。
さらに、直線では
狙ったインが”どん詰まり”で
まったく追えず。
手応えはあったので、
まともなら際どかったはず。
2走前(5着)はG3キーンランドCで健闘。
このときは
ハイペースを先行しながら
0.3差の5着に粘っている。
3走前(1着)は2馬身半差の快勝。
近3走の中身は濃く、充実している。
今回は、ハンデ戦で斤量は『53キロ』になる。
この53キロはキーンランドC時の
54キロより1キロ軽い。
好内容だったG3戦より
1キロ軽い斤量なら、
1600万条件では、十分、勝ち負けできる計算だ。
【自信度 B】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
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