小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
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2018/07/20(金) 20:50 | 7/21(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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日曜のターゲットレースは中京記念(G3)です。
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■料金改定のお知らせ(*皆さんの料金は変わりません)
本日より、シークレット◎の料金を
月額4980円に値上げしました。
*皆さんの料金は、
(継続している間は)
これまで通り変わらないので
安心してください。
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函館11R 函館日刊スポーツ杯 2018予想
■短距離で真価を発揮
◎ダノンスマッシュ
(父ロードカナロア、母父ハードスパン)
【今回の決め手】
□素質あり
□平坦コース向き
□1200mベスト
…2歳時から目をつけていた逸材。
注目は、
5走前の もみじS(1着)だ。
このレースでは『先行して上がり1位』をマーク。
直線で仕掛けると
ぐんぐん加速し、
ノーステッキのまま、一気に突き抜けた。
モノが違う走りだったし、
並みの馬でないのは明らか。
高い素質を秘めた馬だ。
■平坦向き
その後は、5~7着を繰り返す
”煮え切らない”内容。
その煮え切らない要因は
『坂』と『距離』だった。
このダノンスマッシュは
手脚の軽い『非力な走り』。
強かったもみじSが
(平坦の)京都コースだったように
坂のないコース向き。
(近4走はいずれも
直線で坂のあるコースだった)
■短距離向き
また、同馬は
胴の詰まった『短距離体型』。
父はロードカナロアで、
母父は(ダンチヒ系の)ハードスパン。
同馬の走りをみると
毎レース、毎レース『引っかかっている』。
これらの[馬体、血統、レースぶり]から
適距離は1400m以下、
『ベストは1200m』と推測できるのだ。
今回は
(平坦コースの)函館、
距離は1200mと
条件的には、申し分ない。
前走のNHKマイルCは
不向きな条件でも0.4差に走った。
ベスト条件なら、
さらなる前進が可能だ。
【自信度 B】
○ナンヨーアミーコ
…この馬は
5走前の休み明けから
『体質が改善』し、
ずっと好内容が続いている。
前走(2着)は
上がり『32.3秒』をマーク。
2走前(4着)は
直線でグイグイと伸びてきたが
『荒れたイン』を通った分、
最後に甘くなった格好。
3走前(1着)は
後方待機→
3角ではあっという間に
射程圏に取り付き、
ねじ伏せるように差し切った。
(後方脚質なので)
位置取りが鍵になるが、
今回も上位争いが可能だ。
▲ディバインコード
…(NHKマイルC以外は)
崩れていない馬。
古馬重賞でも
僅差に走っていたように
能力は高い。
依然、甘い面は残るが、
上がりを要する流れなら。
△△モズスーパーフレア
…前走(1着)は
メンバーの揃った『超ハイレベル戦』。
ハイペースを外枠から先行して
押し切る強い内容だった。
(今回人気の)
ディバインコードを破ったし、
時計も優秀だった。
今回、内枠なら、もっと良かったのだが。
△アマルフィコースト
…前走(3着)は
4角で『4頭分外』を回るロスあり。
(中止のレースを除けば)
4戦して4好走。
まだ底をみせていない。
穴△アルマエルナト
…前走(6着)は
4角で『5頭分の大外』を回る形。
インが残る馬場で
外から伸びていた。
近走は、1200mに限れば
崩れておらず、要注意。
△オデュッセウス
…(今回と同条件の)函館2歳Sの覇者。
’16年函館スプリントSでも
0.4差の7着に走っている。
函館コースの適性は高い。
前走(9着)は
直線途中まで追えていなかった。
最後は伸びている。
△タイセイスターリー
×メイソンジュニア
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■推奨馬
函館08R
11リガス [池添]
(1着→2着→2着)
…「展開利」
前走(2着)は
手応えよく直線に向けたが
逃げ馬が、思いの外しぶとかった。
今回は逃げ・先行馬が少なく
展開利が見込める。
(うまくいけばハナもある)
堅実な反面、
甘いところのある馬だが、
1000mなら一押しがきく。
[予想オッズ 2.8倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
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