小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/08/01(土) 21:10 | 8/2(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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クイーンS 2020予想
■真価発揮の条件
◎ビーチサンバ
(父クロフネ、母父サンデーサイレンス)
[適性]B↑
[能力]A
[レース内容]B
……ポテンシャルはG1級、とみている馬。
その根拠は4走前の秋華賞(5着)だ。
当時は、コントラチェックとの
逃げ争いが激化し、
超ハイペースになったが5着。
(競り合ったコントラチェックは
15着に大敗し、
その後、ターコイズSで1着に巻き返している)
まともなら大敗するペースで
5着に踏みとどまったのは能力の証で、
G3なら上位の存在だ。
■持久力タイプ
前述した秋華賞やローズSの内容から、
本馬は『持久力タイプ』と判断できる。
溜めても切れないので、
早めに動いて、4角で先頭に立つ形が望ましい。
近3走は、持ち味の持久力がいかせない形だった。
前走のヴィクトマリアマイル(9着)は
出遅れて後方からとなり、
内枠で動くに動けず。
(直線に賭ける)瞬発力勝負の形を強いられた。
2走前の阪神牝馬S(4着)も
内枠で早めに進出できず。
直線では内にモタれて
最後は外に切り替えるロスがあった。
3走前の京都牝馬S(5着)は
スローの後方で展開が不向きだった。
近3走は、力を出し切れたとは言い難い。
今回は、1800mへの距離延長、
マクりやすい札幌コース。
動きやすい外目の枠。
久々にこの馬の持久力を発揮できそうな条件だ。
5番手あたりから早めに進出して押し切る。
【自信度 B】
○スカーレットカラー
…前走のヴィクトリアマイル(15着)は
終始、折り合いを欠いていた。
乗り難しい馬で、
主戦の岩田騎手が怪我のため
騎乗できなかったのは痛かった。
2走前の阪神牝馬S(2着)は
直線途中まで追えなかったが、
最後はスパッと切れる強い内容。
今回、逃げ馬が揃って
ペースは流れそうだし、
岩田騎手ならうまく折り合いをつけるはず。
内枠を引いたので、
昨年2着のように
じっくりと溜めてインを突くのでは。
▲フェアリーポルカ
…小回りコースで連勝しているように
直線の短いコースが合っている馬。
前走の福島牝馬S(1着)は
4角で外を回らず、
うまく経済コースを通ることができた。
一瞬の脚が武器で、
(前走のように)道中ロスなく乗れば
直線では確実に脚を使う。
△△カリビアンゴールド
…昨年3着のリピーター。
重馬場はダメだが、
良馬場に限れば常に僅差に走っている。
△コントラチェック
…逃げたレースは4戦全勝。
今回も同型との兼ね合いが鍵になる。
△タガノアスワド
…前走(1着)は強気の逃げを打ち、
残り200mの地点では
5馬身ほどのリードがあった。
大逃げを警戒。
△リープフラウミルヒ
…過去に重馬場で大敗→
次走(今回と同条件の)札幌1800mで
1着に巻き返した前科あり。
前走のマーメイドS(11着)は
重馬場がこたえたし、
距離も1ハロン長かった。
【クイーンSの印】
◎ 9ビーチサンバ
○ 2スカーレットカラー
▲ 8フェアリーポルカ
△△ 6カリビアンゴールド
△ 7コントラチェック
△ 4タガノアスワド
△ 10リープフラウミルヒ
押 13サムシングジャスト
押 14シャドウディーヴァ
………………………………
■推奨馬
札幌06R
9ジョイウイン[岩田]
(2着→5着→1着)
…「モタれながら圧勝」
前走(1着)は
早めに逃げ馬に並びかけ
内にモタれながら5馬身差の圧勝。
時計は同日の1勝クラス(07R)の
3着馬と同タイム。
モタれながらで余力があったし、
今回は斤量が2キロ減るので
まだまだ時計は詰められる。
ポカが出やすいタイプで
休み明けはプラス。
[予想オッズ 5.2倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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クイーンS 2020予想
■真価発揮の条件
◎ビーチサンバ
(父クロフネ、母父サンデーサイレンス)
[適性]B↑
[能力]A
[レース内容]B
……ポテンシャルはG1級、とみている馬。
その根拠は4走前の秋華賞(5着)だ。
当時は、コントラチェックとの
逃げ争いが激化し、
超ハイペースになったが5着。
(競り合ったコントラチェックは
15着に大敗し、
その後、ターコイズSで1着に巻き返している)
まともなら大敗するペースで
5着に踏みとどまったのは能力の証で、
G3なら上位の存在だ。
■持久力タイプ
前述した秋華賞やローズSの内容から、
本馬は『持久力タイプ』と判断できる。
溜めても切れないので、
早めに動いて、4角で先頭に立つ形が望ましい。
近3走は、持ち味の持久力がいかせない形だった。
前走のヴィクトマリアマイル(9着)は
出遅れて後方からとなり、
内枠で動くに動けず。
(直線に賭ける)瞬発力勝負の形を強いられた。
2走前の阪神牝馬S(4着)も
内枠で早めに進出できず。
直線では内にモタれて
最後は外に切り替えるロスがあった。
3走前の京都牝馬S(5着)は
スローの後方で展開が不向きだった。
近3走は、力を出し切れたとは言い難い。
今回は、1800mへの距離延長、
マクりやすい札幌コース。
動きやすい外目の枠。
久々にこの馬の持久力を発揮できそうな条件だ。
5番手あたりから早めに進出して押し切る。
【自信度 B】
○スカーレットカラー
…前走のヴィクトリアマイル(15着)は
終始、折り合いを欠いていた。
乗り難しい馬で、
主戦の岩田騎手が怪我のため
騎乗できなかったのは痛かった。
2走前の阪神牝馬S(2着)は
直線途中まで追えなかったが、
最後はスパッと切れる強い内容。
今回、逃げ馬が揃って
ペースは流れそうだし、
岩田騎手ならうまく折り合いをつけるはず。
内枠を引いたので、
昨年2着のように
じっくりと溜めてインを突くのでは。
▲フェアリーポルカ
…小回りコースで連勝しているように
直線の短いコースが合っている馬。
前走の福島牝馬S(1着)は
4角で外を回らず、
うまく経済コースを通ることができた。
一瞬の脚が武器で、
(前走のように)道中ロスなく乗れば
直線では確実に脚を使う。
△△カリビアンゴールド
…昨年3着のリピーター。
重馬場はダメだが、
良馬場に限れば常に僅差に走っている。
△コントラチェック
…逃げたレースは4戦全勝。
今回も同型との兼ね合いが鍵になる。
△タガノアスワド
…前走(1着)は強気の逃げを打ち、
残り200mの地点では
5馬身ほどのリードがあった。
大逃げを警戒。
△リープフラウミルヒ
…過去に重馬場で大敗→
次走(今回と同条件の)札幌1800mで
1着に巻き返した前科あり。
前走のマーメイドS(11着)は
重馬場がこたえたし、
距離も1ハロン長かった。
【クイーンSの印】
◎ 9ビーチサンバ
○ 2スカーレットカラー
▲ 8フェアリーポルカ
△△ 6カリビアンゴールド
△ 7コントラチェック
△ 4タガノアスワド
△ 10リープフラウミルヒ
押 13サムシングジャスト
押 14シャドウディーヴァ
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■推奨馬
札幌06R
9ジョイウイン[岩田]
(2着→5着→1着)
…「モタれながら圧勝」
前走(1着)は
早めに逃げ馬に並びかけ
内にモタれながら5馬身差の圧勝。
時計は同日の1勝クラス(07R)の
3着馬と同タイム。
モタれながらで余力があったし、
今回は斤量が2キロ減るので
まだまだ時計は詰められる。
ポカが出やすいタイプで
休み明けはプラス。
[予想オッズ 5.2倍]
【自信度 B】
ありがとうございました。
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