小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/10/03(土) 21:20 | 10/3(日曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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スプリンターズS 2020予想
■短距離ではG1級
◎ダイアトニック
(父ロードカナロア、母父サンデーサイレンス)
[適性]B
[能力]A
[レース内容]C(2走前B↑↑)
…1400m以下では【6-2-1-1】(複勝率9割)の戦歴。
前走のキーンランドCで大敗するまでは
短距離では底をみせていなかった。
(破れたレースにしても
タイム差なしに走っていた)
過去に走った1600mのレースを観察すると
直線前半までは伸びてきて
途中で脚色が鈍るケースが目立った。
馬体をみるとスプリンター体型で、
やはりベストは1400m以下だ。
■前走の敗因
前走キーンランドC(15着)の敗因は『馬場』だろう。
当日は重馬場。
勝ちタイム『1.10.8』は
ダート並みに遅い時計で、
特殊な馬場状態だった。
本馬は父ロードカナロア、
母父サンデーサイレンス
という軽い血統。
過去に重馬場をこなしているとは言え、
ここまで重くなるとさすがにシンどい。
さらに、
・スプリンターズSを見据えた仕上げ
・58キロ
・荒れ馬場の内枠
と条件も厳しかった。
前走は『ダートで凡走した』と考えれば
度外視できるのではないか。
2走前の函館スプリントS(1着)は
58キロを背負って2馬身差の快勝。
3走前の高松宮記念(3着)は
直線の不利さえ無ければ
勝っていたというレース。
短距離ではG1を獲れる器だろう。
ベストの1200mで人気落ちの今回は食指が動く。
【自信度 B】
○グランアレグリア
…前走はメンバーの揃った安田記念で
2馬身半差の快勝。
(2着馬は、歴史的名牝アーモンドアイ。
3着馬は、マイルG1を2勝したインディチャンプ。
4着馬ノームコアは、次走札幌記念で1着)
2走前の高松宮記念(2着)は
スローで展開が不向きだったが、
猛追してタイム差なし。
3走前の阪神カップ(1着)は
軽く追っただけで5馬身圧勝。
超G1級の器で、ここでは力が抜けている。
本格的なスプリントの流れを
まだ経験したことは無いので
位置取りは後方になるかもしれないが、
今の外差し馬場なら心配無用か。
▲モズスーパーフレア
…中山芝1200mは
【3-2-0-0】のパーフェクト連対。
昨年のスプリンターズSでも
2着に好走しており、
中山の適性はかなり高い。
前走の北九州記念(2着)は
56.5キロのハンデを背負っていたし、
ペースも速かった。
(前半3ハロン32.4秒は稍重の馬場にしては速い)
例年のような高速馬場が理想で
時計のかかる馬場がどうかだが、
内枠から単騎逃げが見込めるここは有力な1頭。
△△ダノンスマッシュ
…短距離の重賞を6勝しているように
能力の高さは疑う余地はない。
前走(1着)にしても力が違う感じの完勝だった。
ムラ駆けが玉に瑕だが、まともに走れば上位。
△ライトオンキュー
…前走のキーンランドC(2着)は
大外を回り過ぎていたし、
早めに抜け出した分、甘くなった。
急仕上げだった3走前から
一戦毎にレース内容が良化している。
時計のかかる馬場に適性があり、
今のタフな中山の馬場も合う。
△レッドアンシェル
…ブリンカーを装着した
前走の北九州記念(1着)は
久々にこの馬らしい切れをみせた。
もともと素質の高い馬が
ブリンカー効果で復活。
ここも要注意。
【スプリンターズSの印】
◎ 9ダイアトニック
○ 10グランアレグリア
▲ 2モズスーパーフレア
△△ 3ダノンスマッシュ
△ 6ライトオンキュー
△ 13レッドアンシェル
押 7ミスターメロディ
押 14エイティーンガール
押 5メイショウグロッケ
………………………………
■推奨馬
11テンハッピーローズ
(1着)
…「距離延長プラス」
前走(1着)は
インの狭いところからスパッと切れた。
短距離戦だったが、
メリハリのある走りで、センスの良さを感じさせる内容。
1.08.4の時計も優秀だった。
この馬は胴長体型で
前走の1200mは明らかに距離不足。
(不向きな条件で
勝てたのは能力の高さだろう)
距離延長は確実にプラスで、さらなる前進が期待できる。
[予想オッズ 6.5倍]
【自信度 B↑】
ありがとうございました。
□お問い合わせ
このメールに返信してください。
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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スプリンターズS 2020予想
■短距離ではG1級
◎ダイアトニック
(父ロードカナロア、母父サンデーサイレンス)
[適性]B
[能力]A
[レース内容]C(2走前B↑↑)
…1400m以下では【6-2-1-1】(複勝率9割)の戦歴。
前走のキーンランドCで大敗するまでは
短距離では底をみせていなかった。
(破れたレースにしても
タイム差なしに走っていた)
過去に走った1600mのレースを観察すると
直線前半までは伸びてきて
途中で脚色が鈍るケースが目立った。
馬体をみるとスプリンター体型で、
やはりベストは1400m以下だ。
■前走の敗因
前走キーンランドC(15着)の敗因は『馬場』だろう。
当日は重馬場。
勝ちタイム『1.10.8』は
ダート並みに遅い時計で、
特殊な馬場状態だった。
本馬は父ロードカナロア、
母父サンデーサイレンス
という軽い血統。
過去に重馬場をこなしているとは言え、
ここまで重くなるとさすがにシンどい。
さらに、
・スプリンターズSを見据えた仕上げ
・58キロ
・荒れ馬場の内枠
と条件も厳しかった。
前走は『ダートで凡走した』と考えれば
度外視できるのではないか。
2走前の函館スプリントS(1着)は
58キロを背負って2馬身差の快勝。
3走前の高松宮記念(3着)は
直線の不利さえ無ければ
勝っていたというレース。
短距離ではG1を獲れる器だろう。
ベストの1200mで人気落ちの今回は食指が動く。
【自信度 B】
○グランアレグリア
…前走はメンバーの揃った安田記念で
2馬身半差の快勝。
(2着馬は、歴史的名牝アーモンドアイ。
3着馬は、マイルG1を2勝したインディチャンプ。
4着馬ノームコアは、次走札幌記念で1着)
2走前の高松宮記念(2着)は
スローで展開が不向きだったが、
猛追してタイム差なし。
3走前の阪神カップ(1着)は
軽く追っただけで5馬身圧勝。
超G1級の器で、ここでは力が抜けている。
本格的なスプリントの流れを
まだ経験したことは無いので
位置取りは後方になるかもしれないが、
今の外差し馬場なら心配無用か。
▲モズスーパーフレア
…中山芝1200mは
【3-2-0-0】のパーフェクト連対。
昨年のスプリンターズSでも
2着に好走しており、
中山の適性はかなり高い。
前走の北九州記念(2着)は
56.5キロのハンデを背負っていたし、
ペースも速かった。
(前半3ハロン32.4秒は稍重の馬場にしては速い)
例年のような高速馬場が理想で
時計のかかる馬場がどうかだが、
内枠から単騎逃げが見込めるここは有力な1頭。
△△ダノンスマッシュ
…短距離の重賞を6勝しているように
能力の高さは疑う余地はない。
前走(1着)にしても力が違う感じの完勝だった。
ムラ駆けが玉に瑕だが、まともに走れば上位。
△ライトオンキュー
…前走のキーンランドC(2着)は
大外を回り過ぎていたし、
早めに抜け出した分、甘くなった。
急仕上げだった3走前から
一戦毎にレース内容が良化している。
時計のかかる馬場に適性があり、
今のタフな中山の馬場も合う。
△レッドアンシェル
…ブリンカーを装着した
前走の北九州記念(1着)は
久々にこの馬らしい切れをみせた。
もともと素質の高い馬が
ブリンカー効果で復活。
ここも要注意。
【スプリンターズSの印】
◎ 9ダイアトニック
○ 10グランアレグリア
▲ 2モズスーパーフレア
△△ 3ダノンスマッシュ
△ 6ライトオンキュー
△ 13レッドアンシェル
押 7ミスターメロディ
押 14エイティーンガール
押 5メイショウグロッケ
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■推奨馬
11テンハッピーローズ
(1着)
…「距離延長プラス」
前走(1着)は
インの狭いところからスパッと切れた。
短距離戦だったが、
メリハリのある走りで、センスの良さを感じさせる内容。
1.08.4の時計も優秀だった。
この馬は胴長体型で
前走の1200mは明らかに距離不足。
(不向きな条件で
勝てたのは能力の高さだろう)
距離延長は確実にプラスで、さらなる前進が期待できる。
[予想オッズ 6.5倍]
【自信度 B↑】
ありがとうございました。
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