小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/10/16(金) 21:50 | 10/17(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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日曜のターゲットレースは秋華賞(G1)です。
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府中牝馬S 2020予想
■覚醒
◎サラキア
(父ディープインパクト、母父ロミタス)
[適性]B
[能力]B↓
[レース内容]A
…前走の小倉日経オープン(1着)は
4角後方2番手から、
素晴らしい反応で、あっという間に突き抜けた。
これまでになく強い勝ち方で、覚醒した感。
やや実績不足だが…
今回は8頭立ての少頭数なので
おそらくスローの切れ味勝負になるはず。
時計勝負ではなく、
直線だけの切れ味勝負なら、この馬でも通用する。
半弟のサリオスは、先週の毎日王冠で優勝。
同じ舞台で更に躍進。
【自信度 B】
○ダノンファンタジー
…前走のヴィクトリアマイル(5着)は
道中でズルズルと下がるシーン。
スタート直後は前につけていたが、
折り合いを欠き、なだめているうちに
ポジションが悪化してしまった。
G1戦でリズムを崩しながら5着なら悪くない。
今回は少頭数のうえ、
先行馬が少なくスローが濃厚。
(前走はダッシュよく楽に先行できていたので)
今回はスンナリと2番手あたりにつけられそう。
トロワゼトワルから離れた2番手なら
折り合いもつけやすい。
手薄なメンバーのここはチャンス。
▲ラヴズオンリーユー
…前走の鳴尾記念(2着)は
時計の遅い凡戦だった。
ただ、長期休養明けからの
良化途上だっただろうし、
過去の実績を考えると上昇の余地は大きい。
今回、陣営は
「治療法を変えてみたら劇的に良化。
ようやく納得のいく仕上がりで臨めます」
とコメント。
オークスでは
クロノジェネシスやカレンブーケドールを
下した実力馬で、まともなら上位。
△トロワゼトワル
…10頭立ての少頭数で、同型は不在。
先行馬もダノンファンタジーぐらいしか見当たらない。
単騎の楽逃げが濃厚で、
大きな展開利が見込める。
(前走は同型のスマイルカナがいたので
控える形をとったが、
今回はまずハナを切るだろう)
初の1800mがどうかだが…
確かに(短距離タイプが多い)
安田厩舎なので、距離延長が歓迎とは言えない。
ただ、母父はハーツクライで、
母は1800mで2勝。
父のロードカナロアは
母系次第で中距離もこなす。
距離は保つのではないだろうか。
△フェアリーポルカ
…前走のクイーンS(6着)は
舌がハミを越していた分、甘くなった。
馬体重が+18キロで
太め残りだった分もある。
重賞を2連勝したように
力をつけているし、道悪も得意。
△シゲルピンクダイヤ
…血統的に切れ味があるタイプではないので
雨予報は歓迎。
【府中牝馬Sの印】
◎ 4サラキア
○ 2ダノンファンタジー
▲ 5ラヴズオンリーユー
△ 7トロワゼトワル
△ 3フェアリーポルカ
△ 1シゲルピンクダイヤ
押 6シャドウディーヴァ
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■推奨馬
京都11R 太秦S
4クリンチャー
[福永]
(3着→2着→2着)
…「重賞級」
前走のジュライS(2着)は
直線で手前を替えていなかったし、
ペースが遅かった分、前の馬に残られた。
クビの上げ下げの惜しい2着。
2走前(2着)の勝ち馬は重賞級ヴェンジェンスで、
後続には5馬身の差。
3、4走前は重賞で好走。
ダート路線に転向してからは
一度も崩れず好内容が続いている。
過去をさかのぼると、
G1の菊花賞や天皇賞春でも好走歴のある馬。
地力は高く、安定しているダートなら
崩れることは考えにくい。
[予想オッズ 2.5倍]
【自信度 B↑】
ありがとうございました。
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