小倉の馬券師Tのシークレット◎(レギュラー) バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/06/10(金) 21:10 | 6/11(土曜)分 【小倉の馬券師Tのシークレット◎】 |
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小倉の馬券師Tのシークレット◎
(レギュラー)
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東京11R ジューンS 2022予想
■本格化
◎ヴェラアズール
(父エイシンフラッシュ、母父クロフネ)
[適性]B
[能力]B↑
[レース内容]B↑
…前走(3着)は直線で勝ち馬が内にササッて進路を塞ぎ、
外に切り替えるロス。
ややスムーズさを欠いたが、
上位3頭の三つ巴で、4着には4馬身の差をつけていた。
2走前(3着)は4角で5頭分の大外を回るロスがありながら、
しっかりと伸びて4着には3馬身半の差。
3走前(1着)は初の芝レースで1着。
2頭の一騎打ちで3着に7馬身の差をつけていた。
芝レースに転向して3戦連続で好走。
ダート路線だった馬が芝レースで走るようになるのは
(トモがパンとしたりなど)本格化のサインだし、
それは以前より動くようになった調教の動きからもみてとれる。
2400mならば、さほど切れ負けする心配もなく、軸として信頼できる。
【自信度 B】
穴 ○ブレークアップ
…前走(11着)は、自身の前半3ハロンが33.6秒。
離れた2番手でも(中距離としては)オーバーペースで
度外視できる一戦だった。
2走前(2着)は◎ヴェラアズールに先着しており、力は足りる。
強気の逃げで後続に脚を使わせる形が望ましい。
▲レッドヴェロシティ
…東京芝2400mは前走で勝利し、
青葉賞で3着に好走した得意条件。
前走(1着)は直線後方からグイグイと伸び
鞍上いわく「楽勝するかと思った」とのことだが
その後は意外と伸びあぐねて辛勝に終わった。
気難しく気を抜く面があるようで
前走はMAXの走りではなかったよう。
昇級しても相手なりに走るタイプだろう。
△△プリュムドール
…前走(7着)はメンバーの揃ったハイレベル戦で
時計も速かった。
決め手の差が出たが、0.4差なら悪くない。
超大トビで東京2400mは合う条件。
斤量-2キロならもう一押しが期待できる。
△テンカハル
…ここのところ好走しているのは、2600mのみ。
1800mの前走(13着)は明らかに距離不足だった。
距離延長はプラス。
△レイオブウォーター
…前走(5着)はハナを切り、
早めにスパートして後続を引き離す積極策。
斤量-2キロならもう少し粘りが増すかもしれない。
【ジューンSの印】
◎ 9ヴェラアズール
○ 12ブレークアップ
▲ 7レッドヴェロシティ
△△ 6プリュムドール
△ 2テンカハル
△ 5レイオブウォーター
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■推奨馬
東京10R
8ボーデン
[ルメール]
(1着→2着→2着)
…「手応え良」
前走(2着)は3角から手応えよく早めに進出。
直線途中まで持ったままの手応えだったが、
最後は外から強襲された。
勝つレースをした分の2着。
調教:B
厩舎コメント◎
[予想オッズ 2.0倍]
【自信度 B↑↑】
(次点は6ココリホウオウ。
前走は出遅れ→押してハナを切る形。
序盤に仕掛けたせいか、かかり気味になっていた。
早めのスパートを敢行し、一旦は後続を引き離して
3着とタイム差なしの4着なら悪くない。
前に行って速い脚を使えるので少頭数は歓迎)
中京11R
穴 8ヒメノカリス
[団野]
(1着→10着→10着)
…「追えず」
前走(10着)は直線で脚はありそうだったが、
進路がなく追えず。
3走前(1着)はハイペースを先行し
直線で内にモタれながら5馬身突き抜ける強い勝ち方だった。
兄弟に皐月賞馬アルアイン、ダービー馬シャフリヤールがいる良血。
気性難だが、能力は高い。
調教:A
[予想オッズ 18.5倍]
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